「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

とりあえず折りたたみ自転車(アルブレイズF)の修理を終える

先日、全て故障状態になったと書いた原付2台に自転車2台。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

そのうちの折りたたみ自転車、アルブレイズFは修理してきました。

後輪のタイヤチューブ交換、タイヤ交換、後輪ブレーキパッド交換で材料費と工賃で合わせて7,408円でした。

 

 

購入したのが約3年前、2018年の7月なので3年で7,500円と考えれば、一年間の維持費が2,500円程度。月で割れば200円と少し。そう考えれば安いのかな。おっさん、一応通勤手当で毎月4,000円もらってるしな。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

直近の休みは雨だったので、クロスバイクのGravierは修理に持っていけなかったのですが、これを機会に全て修理してしまうつもりです。アルブレイズFの修理も15,000円ぐらいかなと思っていたので安くつきましたしね。 

 

 

原付のJulioについては、廃車も検討に入っていますので、修理するかは未定です。 

まなさんも9歳

2012年の10月16日に拾ったまなさん。

翌日に連れて行った病院で「4か月ぐらいかな?」ということだったので、まなさんは9歳になったかな?なってないかな?という感じです。

 

 

近頃はぜんぜんブログには登場していませんでしたが、おっさんはまなさんとの日常を積み重ねています。

 

 

世界中で一番おっさんのことを好きでいてくれるのは、どう考えてもまなさんなので、おっさんは感謝の言葉しかないです。

 

 

そんなわけでまなさんの近頃の写真。

 

f:id:oldtypeossan:20210621222014p:plain

 

タヌキかな?

まなさんです。

堂々たる体躯とはうらはらにかなり穏やかな性格のまなさん。

 

 

f:id:oldtypeossan:20210621222158j:plain

 

やっぱりタヌキかな?

まなさんです。

体のボリュームがありすぎなのは、適切に遊んであげなかったおっさんのせいです。

ごめんね。

 

 

おまけにおっさんが夜勤の日は、一人でじっとしているんだろうなと思います。

きっとそのせいもあって余計に運動不足なのでしょう。

 

 

f:id:oldtypeossan:20210621222503j:plain

 

おっさんが家にいるときは、ひざの上や、おっさんの周りにいることが多いまなさん。

手足が短いので、よけいにおデブに見えてしまうなあ。

 

 

f:id:oldtypeossan:20210621222701p:plain

 

それでも、家の中にお気に入りの場所が、あちこちにあってそこで過ごす時間も増えてきたまなさん。この段ボールハウスの上もお気に入りの一つ。

 

 

まなさん、来年はハーフ成人式やな。

穏やかでええ子さんのまなさんのために、おっさんはもっと良いおうち(環境)にしないといけないね。

おっさん、麻婆豆腐がうまくなったのでは、と悦に入る

前回、この夏は麻婆豆腐をたくさん食べるとはりきったおっさんですが、それには理由があります。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

新しく手に入れた調味料を使うことで、「わしの麻婆豆腐、うまなったんちゃう?」と一人喜んでいるからです。使うようになった調味料というのが、「生葱醤」と「花椒」の二つです。

 

f:id:oldtypeossan:20210620132723p:plain


 

  

 

 

ほんとのところ、素人料理ですし、ましてや男の作る料理なので、大した味ではないのですが、まあ、自己満足ということで。

 

 

ただ、市販のレトルトの麻婆豆腐みたいにしつこくないので、辛いけれども後口はさっぱりしているという点だけはおっさんの麻婆豆腐の良いところです。 

おっさん、高熱の入所者がいる夜勤をなんとか乗り越える(大層)

この夏は、麻婆豆腐とゴーヤーチャンプルの豚と豆腐の組み合わせの2品を食べて乗り切ろうと、なぜか思ったおっさんです。

 

 

豆腐を使う料理だと、ご飯(炭水化物)を摂らなくてもお腹がふくれますしね。おっさんはデブなのでローカーボ、ローカーボ。

 

 

それはさておき。

おとといは夜勤だったおっさん。

いつもとそう変わらない低いテンションで出勤しました。

 

 

夜勤を開始して、しばらく経つといつも元気なだけが取り柄、コミュニケーションに難あり(おい!)な松崎さん(仮名)が、

 

「熱ないか、測ってくれ」とやってきました。

 

どうせないやろ、と思いつつ、非接触型の体温計で測ると37.8℃、

わきの下で3分計で測定したところ、39.3℃でした。

 

 

このわきの下で熱を測るときに、いままで熱を測ったことがないので体温計のはさみ方がわからんと、松崎さん(仮名)が言った事実で、どれだけ普段健康かわかっていただけると思います。

 

 

念のため、血圧、SPO2を測定してから、看護師に電話で報告、指示を乞いました。

 

 

実はその前日に新型コロナワクチンの2回目を松崎さん(仮名)は接種しているので、その副反応かなと思い、事前に介護職員預かりの薬の中にカロナールがあるか、確認したのですが、ロキソニンしかありませんでした。

 

 

電話したところ、看護師も「副反応かな?」ということだったので、医務室からカロナール持ち出しの許可をいただき、松崎さん(仮名)に服用してもらいました。

 

 

「ぜんぜんしんどない」

「15時頃寒気がした」(なぜそのときに医務室に行かんのだ?)

 

と口にする松崎さん(仮名)でしたが、検温後「わしはこのあとどうしたらええの?」と普段職員の指示をほぼ無視する松崎さん(仮名)とは思えない態度でした。

 

 

それだけ不安だったんでしょうね。

ただ、「しんどくもない」「寒気もない」のに、「どうして熱があるとわかったの?」と尋ねても、「熱がある気がした」と返答するだけで、よくわかりませんでした。

 

 

その後は、深夜1時が37.4℃、早朝5時30分が36.9℃と順調に熱が下がったのは、夜勤をする職員からすれば助かりました。

 

 

他にも3名ほど微熱、倦怠感で頭部の冷却をした入所者さんがおり、接種直後の夜勤ではないからと、油断していたおっさんは、自分のツキのなさを実感しました。

 

 

微熱のうちの一人が、基礎疾患として糖尿病があるので、そちらも少し心配だったのですが、1時も寝息を立てて臥床しているし、4時には自分で交換するためのアイスノンを取りに来るぐらいだったので、一安心でした。

 

 

5時30分に検温して36℃台だとわかった途端に、「発汗がすごいから更衣するように」勧めても、「汗なんかかいてない」といつもどおりの言うことを聞かない松崎さん(仮名)に戻っており、閉口しました。

 

 

しかし、発熱者があるとやっぱり思い通りに仕事が進まないな。

それでも昔と比べると、まあ落ち着いて対処できている気がするし、多少は職員として成長しているのかな?

 

 

近頃、めっきり身体能力の落ちてきたちゃぶ台さん(仮名)も夜間のおむつ交換時に熱い気がして、検温したところ36.7℃で気のせいでよかった。ちゃぶ台さん(仮名)なんか高熱が出ると、あの世に行ってしまうかもしれないからな。

 

 

しかし、コロナワクチン2回目はやっぱり体調不良がでるんだな。

1回目で腰が割れそうに痛かったおっさんは、すでに2回目が不安です。

おっさん、徒歩以外の通勤手段を喪失する、あるいは2日連続で徒歩で職場から帰る

現在、銀行の通帳が10ページ(最終ページ)なのですが、1ページ目とほとんど銀行残高が変わっていないことに気づいて、厭世GUYなおっさんです。

 

 

日本史、世界史で中華民国の成立や21箇条の要求で出てくるから、みんな袁世凱を知ってますよね?よね?

 

ja.wikipedia.org

 

 

それはさておき。

おとといの帰宅時、職場の駐輪場で自転車にまたがり5mほど進んだところ、「プシュー」と耳にまで届く音がして自転車がパンクしました。

 

 

最初、自転車の空気入れ部のゴムが飛んだのかなと思ったのですが、そうではなかったので、チューブが破裂したのでしょうね。

 

 

そんなわけで、自転車を押して1時間30分かけて徒歩で帰宅しました。

 

 

困ったのは、おっさん所持の自転車2台、原付2台がこれで全部故障してしまったこと。

 

原付

①Julio キックスタータが動かずエンジン不動(故障期間2年以上)

②Solo パンク(故障期間2ヶ月弱)

 

自転車

①アルブレイズF 今回パンク(故障期間1日未満)

②Gravier     シフトワイヤー断絶(故障期間1年以上?)

 

 

そもそも故障したら、その時点できちんと直せという話なのですが、一台一台戦列から脱落していくたびに、せこくやりくりしていったおかげで現在のような事態に相成りました。

 

 

おとといの帰宅は午後8時30分、翌日の7時に早番として出社しないといけないので、どうやって出勤したものか?

 

 

5時15分に家を出て徒歩で通勤する

という過酷な選択肢(起床4時)もあったのですが、とうていおっさんはやれる自信がなく、パンクしているSoloに無理やり空気を入れて、出勤し、退勤時にバイク屋さんに立ち寄るという選択をしました。

 

 

パンクしていても穴が小さかったのか、Soloでの出勤は成功するかに思われたのですが、職場約1km手前で後輪がダウン、再度空気入れで空気を入れてみるも空気が入らず、そこからSoloを押して、出勤。

 

 

15分の遅刻となりました。

 

 

退勤時、Soloを押してバイク屋さんまで行ってみますが、心配していたとおりバイク屋さんは営業していません。

 

 

体を悪くして週に3日ぐらいしか開店していないと、前回も言ってたもんな。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

しかたなくSoloを職場の駐輪場まで再度押して戻り(もうこの時点で疲労困憊)、空気入れをリュックに無理やり詰めこみ、かっぱを着て自宅まで徒歩にて退勤。

 

 

午後7時前に帰宅したあと、水をコップに2杯飲み、チョコレートを4粒食べたあと、意識がなくなるように寝落ちして気がついたら今朝の4時でした。

 

 

帰宅しながら、ああ豊中の特養に勤めていたときもおっさんに意地悪をしていたおばさん職員が帰宅間際に「あれができてない、これができてない」と言ってきて、終電を逃し、豊中から住んでいた玉造まで歩いたことが二度、三度。

 

 

阪急の終電には乗れたものの、地下鉄の終電に間に合わず、京橋から玉造まで歩いたことが数え切れないぐらいあったなあ、としみじみ思い出しました。

 

 

そのおばさん職員、ケアマネの試験になかなか合格しない(ので意地悪さに拍車がかかっている)とのことでしたが、おっさんの呪詛のパワーでいまだに合格していないことでしょう(ほんまか?)。

 

 

というか、終電を逃して豊中から玉造まで歩いたらたぶん帰宅は午前4時頃。

まだ若猫だったまなさんは、長時間不在のおっさんを案じて不安だし、お腹がとても空いただろうな。

 

 

f:id:oldtypeossan:20210617103047p:plain

 

写真は2013年2月の写真で、撮影時間は午前1時30分ごろなので、きっと京橋から歩いて帰宅したときだな。

 

 

まなさん、めっちゃ一生懸命におっさんを待ってくれている。

ありがとう、まなさん。

 

 

このあと5時まで寝て5時45分ごろの電車で出勤していたときもあるんだから、そりゃあうつにもなるわな。おっさんがうつで退職したときも、意地悪おばさんと職場のリーダーはおっさんを責めていたらしい。

 

 

まあ、ろくな人間じゃなかったので、その後もろくな人生を歩んでいないことでしょう。

 

 

それはさておき。

とんだ介護職の思い出話になりましたが、 現在進行系の通勤問題。

さてどうしたものか。

とりあえずアルブレイズFを自転車屋に持ちこんで修理しますか。

おっさん、お弁当にゴーヤーチャンプルをつめていく

なんだか仕事にやる気がなく、今日も実のところ「休んでやろうか」と思っていたのですが、仕事を辞めると娘さんに仕送りできなくなるし、やっぱり行かねばと子どもじみたメンタルのおっさんです。

 

 

いちおう、完全に行く気がないわけではなく、お弁当にゴーヤーチャンプルをつめていくつもりで材料は買っていたのでした。

 

 

少し前にもゴーヤーチャンプルを食べようと思ったのですが、そのときはまだゴーヤーのお値段が少し高かった。今回はその時と比べるとゴーヤーの価格も下がっていたので、貧乏なおっさんも安心して購入できます。

 

 

レシピはコウケンテツさんのレシピで。

 


www.youtube.com

 

 

以前も書いたかもしれないですが、夏にゴーヤーの苦味を味わうと、おっさんは不思議と元気が出ます。ただ、お弁当のおかずにするには、おっさんの手際の悪さでは少し時間がかかるのが難点です。

 

 

それでもゴーヤーチャンプルのおかげで少し元気を出して仕事ができました。

今日は休みなので、入所者の買い物に出かける(あれ?)

はてなブログから、一年前のブログを振り返りませんか?と通知が来ていたのですが、休日に仕事をするという同じ災厄が繰り返されています。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

昨年は個別支援計画の作成だったのですが、今年は入所者の買い物。

おっさんが担当している入所者の中でもっとも手がかかるといって過言ではない、つけたあだ名が「教授」。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

oldtypeossan.hatenablog.com

oldtypeossan.hatenablog.com

 

今年、施設内の作業に一週間だけ参加してくれたので、おっさんは歓喜の涙にむせびかえったのですが、同じ作業に参加している別の入所者に意地悪されたと一週間で辞めてしまいました。

 

 

作業を続けてくれれば、「教授」待望の退所も近づくと思っていたのですが、残念です。「教授」本人曰く『やるときはやる』らしいのですが、いつ「やる」んですかね?

 

 

で「教授」が新たに発見した希望が、高校時代の友人が送ってきてくれた高校時代に活動していたバンドのカセットとデジタル化された音源。

 

 

これを音楽会社に送り、一曲20万円で買い取ってもらい退所の費用に当てるそうです。この自分の才能に対する根拠のない自信は、どこから湧いてくるのでしょう?

 

 

高校時代の友人がSDカードにデジタル化された音源を入れて送ってきてくれたのですが、「教授」のパソコンにはSDカードリーダーがついておらず。また、SDカードリーダーを施設の買い物で買ってきてくれるように依頼したのですが、買い物に出向いた職員さんが、「どれを買ってきたらいいかわからなかった」とのことで宙ぶらりんになっていたところ、

 

「いつになったら買ってきてくれるのか?

 高校時代の友人に連絡してUSBメモリに入れ直して再度送ってもらう」

 

などと言い出したので、休日におっさんがSDカードリーダーを買いに行くことにしました。

 

 

「教授」の一番嫌いなところは、自分の要望をかなえるための他人の手間を、全て無料だと考えているところ。

 

「高校時代の友人にUSBメモリに入れ直してもらう」

「おっさんの休日に買い物に行ってもらう」

 

のも自分のためなら、全部無料で当たり前だと思っているんですよね。たぶん、高い高い自尊感情とセットなんでしょうね。

 

 

おっさん、怒りを噛みしめるために最寄りの家電量販店まで徒歩で行ってきました。まあ、おっさん自身の日常の買い物も運動不足解消のためなるべく歩いて行くようにしてるんですけどね。 

 

 

「教授」の作曲したというその音楽が、ビートルズのような、佐野元春のような、尾崎豊のような、浜田省吾のような音楽なので、しばらくビートルズ佐野元春尾崎豊浜田省吾の音楽を耳にしたら、おっさんは今回の出来事を思い出して、腹立たしい気持ちになると思います。