現在、銀行の通帳が10ページ(最終ページ)なのですが、1ページ目とほとんど銀行残高が変わっていないことに気づいて、厭世GUYなおっさんです。
日本史、世界史で中華民国の成立や21箇条の要求で出てくるから、みんな袁世凱を知ってますよね?よね?
それはさておき。
おとといの帰宅時、職場の駐輪場で自転車にまたがり5mほど進んだところ、「プシュー」と耳にまで届く音がして自転車がパンクしました。
最初、自転車の空気入れ部のゴムが飛んだのかなと思ったのですが、そうではなかったので、チューブが破裂したのでしょうね。
そんなわけで、自転車を押して1時間30分かけて徒歩で帰宅しました。
困ったのは、おっさん所持の自転車2台、原付2台がこれで全部故障してしまったこと。
原付
①Julio キックスタータが動かずエンジン不動(故障期間2年以上)
②Solo パンク(故障期間2ヶ月弱)
自転車
①アルブレイズF 今回パンク(故障期間1日未満)
②Gravier シフトワイヤー断絶(故障期間1年以上?)
そもそも故障したら、その時点できちんと直せという話なのですが、一台一台戦列から脱落していくたびに、せこくやりくりしていったおかげで現在のような事態に相成りました。
おとといの帰宅は午後8時30分、翌日の7時に早番として出社しないといけないので、どうやって出勤したものか?
5時15分に家を出て徒歩で通勤する
という過酷な選択肢(起床4時)もあったのですが、とうていおっさんはやれる自信がなく、パンクしているSoloに無理やり空気を入れて、出勤し、退勤時にバイク屋さんに立ち寄るという選択をしました。
パンクしていても穴が小さかったのか、Soloでの出勤は成功するかに思われたのですが、職場約1km手前で後輪がダウン、再度空気入れで空気を入れてみるも空気が入らず、そこからSoloを押して、出勤。
15分の遅刻となりました。
退勤時、Soloを押してバイク屋さんまで行ってみますが、心配していたとおりバイク屋さんは営業していません。
体を悪くして週に3日ぐらいしか開店していないと、前回も言ってたもんな。
しかたなくSoloを職場の駐輪場まで再度押して戻り(もうこの時点で疲労困憊)、空気入れをリュックに無理やり詰めこみ、かっぱを着て自宅まで徒歩にて退勤。
午後7時前に帰宅したあと、水をコップに2杯飲み、チョコレートを4粒食べたあと、意識がなくなるように寝落ちして気がついたら今朝の4時でした。
帰宅しながら、ああ豊中の特養に勤めていたときもおっさんに意地悪をしていたおばさん職員が帰宅間際に「あれができてない、これができてない」と言ってきて、終電を逃し、豊中から住んでいた玉造まで歩いたことが二度、三度。
阪急の終電には乗れたものの、地下鉄の終電に間に合わず、京橋から玉造まで歩いたことが数え切れないぐらいあったなあ、としみじみ思い出しました。
そのおばさん職員、ケアマネの試験になかなか合格しない(ので意地悪さに拍車がかかっている)とのことでしたが、おっさんの呪詛のパワーでいまだに合格していないことでしょう(ほんまか?)。
というか、終電を逃して豊中から玉造まで歩いたらたぶん帰宅は午前4時頃。
まだ若猫だったまなさんは、長時間不在のおっさんを案じて不安だし、お腹がとても空いただろうな。
写真は2013年2月の写真で、撮影時間は午前1時30分ごろなので、きっと京橋から歩いて帰宅したときだな。
まなさん、めっちゃ一生懸命におっさんを待ってくれている。
ありがとう、まなさん。
このあと5時まで寝て5時45分ごろの電車で出勤していたときもあるんだから、そりゃあうつにもなるわな。おっさんがうつで退職したときも、意地悪おばさんと職場のリーダーはおっさんを責めていたらしい。
まあ、ろくな人間じゃなかったので、その後もろくな人生を歩んでいないことでしょう。
それはさておき。
とんだ介護職の思い出話になりましたが、 現在進行系の通勤問題。
さてどうしたものか。
とりあえずアルブレイズFを自転車屋に持ちこんで修理しますか。