今月は上旬に三連休があり、それを活かして天橋立近くの成相寺にお参りしようと思っていました。
ところが働いている施設でインフルエンザ患者が早くも発生して、かつその入所者さんが担当している居室にいる人だったので、「おっさん、もしかしたらウィルスを持っているかも?」と思い、自宅でおとなしくしていることにしました。
やっぱりな、見ず知らずの人に万が一電車内で感染させたらあかんもんな。
とか言いながら、お知り合いの方にその日の用事のお手伝いをしようか?とか声をかけていたおっさんです。
結局、おっさんはインフルエンザをもらっていなかったようで、施設でも追加のインフルエンザ患者は発生していないんですよね。良かった、良かった。ただインフルエンザでもコロナでもない発熱者がその後も2名発生しているのがモヤモヤするところです。
それはさておき。
有効利用できなかった三連休の代わりに、一日だけの休みを使って兵庫県加西市の一乗寺にお参りしてきました。
最初にお参りした中山寺以来の兵庫県のお寺。
同じ兵庫県でも旧の播磨国なので、おっさんが住まう和歌山市からだとかなり遠方な印象です。
なので関西私鉄が大好きなおっさんですが、往きはJRを利用することにしました。今まで何度か姫路城を訪れたときも山陽電鉄にばかり乗っていたので新鮮な気持ちの訪問になりました。
姫路駅の北口、14番のバス停から40分弱揺られてやってきました一乗寺。神姫バスの路線に乗ったのも初めてだと思います。

ちなみに行きも帰りも一乗寺前のバス停で乗り降りしたのはおっさん一人でした。バス、電車だと眠くなったら寝られるのに、やっぱり車で移動する人の方が多いのですね。
お寺の中ですれ違った方たち、おっさんより高齢な方ばかりだった気がするけど、車を運転してきているのですね。
おっさんは三重塔と本堂へ直通する石段ではなく、東側の放生池、北側の開山堂、賽の河原を先に回ることにしました。


また紅葉にはだいぶ早かったのですが、この放生池周りとか紅葉のシーズンにはとても雰囲気があるのではないでしょうか。

この開山堂もそうですが、放生池近くの石仏の上などにもびっしりと石が積まれていました。おっさんが持っている三十三所巡りのガイド本には、石を積むことについての記載が全然ないのですが多くの方がおこなっている慣習なのか、特定の方が日々おこなわれていることなのか興味が湧きました。

ここも小さな石がたくさん積み上げられています。
左側の黒い岩のところは少量の水が流れ続けています。
このあと南に戻って本堂でご朱印をいただきました。




優美というよりはわりとどっしりとした印象の三重塔。

本堂と三重塔の周辺も紅葉のシーズンは空の青と赤い葉のコントラストが映えそうです。この三重塔は1171年造らしいので嘉応三年か承安元年、高倉天皇の治世で後白河院院政か高倉親政か。
そこから兵火にも失火にも落雷にもあっていないというのはすばらしいですね。本堂と三重塔を眺められるベンチでしばらく休憩させてもらいました。水筒に温かいお茶と携帯できるようかんでも持参して食べればよかったなあ。
最後に申し添えたいのはバス停脇にあった番茶接待所。

姫路行きのバスを待つ間、タンクで提供されているお茶をいただきながら、本を読ませてもらいました。自販機を置くのではなく、お茶と湯のみが置かれている。そこがなかなかできることではないなと思いました。
こちらのお寺はぜひ再訪問したいなあ。
お参りさせていただいてありがとうございました。
これまでの西国三十三所参詣履歴
中山寺
総持寺
葛井寺
六角堂
六波羅蜜寺
醍醐寺
石山寺
南円堂
清水寺
三井寺
革堂
穴太寺
勝尾寺
粉河寺
長谷寺、法起院
紀三井寺
今熊野観音寺
三室戸寺
元慶寺







![探偵物語 角川映画 THE BEST [DVD] 探偵物語 角川映画 THE BEST [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/516T47GW4BL._SL500_.jpg)
