「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

「教授」に対する愚痴

本日、おっさんは休みなのですが、休みにも関わらず、おっさんが担当する入所者さん「教授」についての仕事を自宅でせねばならず、ストレスを感じるので、その合間にブログを書きます。

 

 

そもそも、自宅でしなければならないこととは何なのか?というと、「教授」の履歴書の送り状の作成です。

 

 

「教授」自身がパソコンとプリンタを持っているのに、なぜおっさんに依頼してくるのか不思議だったのですが、昨年の12月上旬に購入したプリンタのインクがもうないので、「教授」自身で送り状を作成しても、もうプリントアウトすることができないとのこと。

 

 

というか、プリンタのインクってそんなにすぐになくなるもんなんですかね?

 

 

本人曰く「作成した論文をプリントアウトしまくった」らしいです。

そのプリントアウトした論文をどうしたのかわからないのですが、紙をもんでトイレでお尻でも拭いたのでしょうか?

 

 

それか職員(つまりはおっさん自身なんですが)を通さない不正規なルートで、また郵送したのかな?

 

 

送り状の作成自体も腹立たしいのですが、その腹立ちに輪をかけているのが、履歴書の写真。

 

 

先週の金曜日に職員が施設の買い物に行く際に、「教授」も同行して履歴書の写真を撮ってきてもらったのですが、日常着のパーカーで撮影してきていることに、金曜日に夜勤で出勤した際に写真を確認して気づきました。

 

 

「なぜスーツで撮影していないんですか?」と尋ねると、

「だってシャツがないから」と返事をするのですが、

おととし、和歌山県内の大学に就職活動の書類を送る際に同じように証明写真を撮ることになり、そのときにおっさんが私物からあげたシャツがあるやろうが!!!となりました(ちなみにスーツもおっさんの私物のお下がりです)。

 

 

普段、衣類までは管理していないので、失くしたのかな?と思っていたのですが、おっさんを追いかけてスタッフルームに来た「教授」の服を見て、仰天。

 

「パーカーの下にシャツを着とるやないかい!!!!!!」

 

自分が今日はどんな服を着ているのか、わからんのかいな。

そんな人物が学校でなにを教えるつもりなのさ。

 

 

本人のやる気、能力がその程度なので、おっさんの送り状を作成する手が進まないのも当然で、「もっと他のことがこの時間でできるのに」と思いながら、キーボードを叩いています。