以前、作りまくったコウケンテツさんレシピの鶏むね肉を使ったチキン南蛮。
冬場はやっぱりひとり鍋とか、めん類とか、シチューとか、あと麻婆豆腐とか、麻婆豆腐とか、体が温まりやすいメニューになってしまい、チキン南蛮はあまり作れていないのですが、同じコウケンテツさんのレシピで「鶏むね肉と白菜のとろうま煮」を作ってみました。
野菜たっぷりヘルシー!驚きの柔らかさ!鶏むねと白菜のとろうま煮の作り方
レシピ内では、ニラを使うことになっているのですがニラが少しお高かったので、おっさんはみつばで代用して作ってみました。
ラップをかけて麺棒などで叩くように言われていた鶏むね肉も、麺棒がないのでおっさんは包丁の背で叩きました。
いやー、おいしかった。
炭水化物なしの夕食で、このとろうま煮だけを食べたのですが、充分に満足しました。
鶏むね肉も叩くと、ちょっとゴリっとした歯ごたえがなくなって、本当に美味しいのですね。
それで思ったのは、鶏むね肉で作るチキン南蛮も、事前に同じように叩けば柔らかくなるのではということ。
鶏むね肉の歯ごたえが肉肉しくていいときもあるのですが、歯ごたえがありすぎて「うーん」というときもあるので、今度からは鶏むね肉を叩いてから、チキン南蛮を作ってみようっと。
なんでそんなに鶏むね肉のレシピばかり試すのだ?と尋ねられれば、やはり貧乏だから、と答えるしかありません。
今月はあと2日ですが、今月の残り生活費は3,791円です。
うーん、貧乏。
残金を貯金するなんて、どこの世界の話かしら。