年末から始まって来年の春に終わる美術展の会期を来年の手帳に記すときに、「もう来年の手帳にまなさんのことを書き入れることは、ほとんどないんだろうな」と無性に寂しくなったおっさんです。
それはさておき。
いや、同じような話なんですが、まなさんのことをあれこれ振り返っていて、まなさんの写真が少ないなあと寂しくなったおっさん。
もしかして古いスマートフォンの内部にクラウドに同期していないまなさんの写真のデータがあるのではないかと愚かな考えを起こして、押し入れから古いスマートフォンを引っ張り出してきました。
買い替えるのはだいたいの場合、電源周りがおかしくなっているからでなかなか充電できなかったり、電源が入らなかったりしたものの、全機種なんとか電源を入れるのに成功してデータを確認しましたが、まなさんの死蔵されている写真データは出てきませんでした。
残念。やはり愚かな思いつき、かつ妄執というべきなのでしょうか。
でも以前持っていたデジタルカメラの画像が少なすぎるので、やはりまなさんの死蔵された写真データがどこかにあるのではないかという思いから、離れることができません。
あとガラケーのGratinaのありかがわからないのですが、どこにいったのだろうか。