「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

おっさん、あきらさんを叱りつけてしまう

きのうは2024年上半期が終わり、今年も半分生き延びましたとの安心感で、スーパーで惣菜を買ってきて、水割りを飲んでみました。

 

 

常日頃はほとんど全くアルコールを口にしないので、酔いが回りすぎてしまいおっさんは多分22時になる前に眠ってしまいました。

 

 

そうして夜中(早朝?)3時頃におっさんが目を覚ますと、おっさんの起きた気配にまなさんもあきらさんもおっさんの身近に集まってきました。

 

 

気だるいのと、歯も磨かずに寝たので口の中が気持ち悪く、歯磨きをしたおっさんは再度寝ようとごろ寝から布団での睡眠に切り替え、布団に入ると、

 

 

あきらさんがまなさんに挑みかかります。

最初はまなさんも対応していたのですが、あまりにあきらさんがしつこく尻尾を噛んだり、耳のあたりに噛みついたりするので、唸り声をあげて警告したり、しつこさにあきれて逃げ出したりしました。

(2、3日前から猫パンチだけでは対応しきれず、まなさんも噛んで応戦しています。それで関係は良好になっていると感じていました)

 

 

それでもあきらさんがまなさんを追いかけるのをやめないので、おっさんはあきらさんをつかめて大声で「なんでまなさんが嫌がってるのに、しつこく追いかけるの!ダメ、ダメ!」と叱りつけてしまいました。

 

 

あきらさん、抱き上げられた状態で体を小さくして怖がっていました。

やってしまってから、おっさん、とても後悔しました。

 

 

あきらさんからしたら、おっさんが早く寝てつまらんし、起きてきたと思ったら遊んでもくれずにまた寝ようとしている。もうええわ、ゆるいおばさん猫と遊ぶわ、って感じだったはずで、悪いのは遊びもせずに寝たおっさんです。

 

 

起きてからも遊んであげずに寝ようとするおっさんに腹を立てて、遊び相手をまなさんに切り替えるのも、あきらさんからしたら当然のことなのに、あきらさんを叱ってしまった。

 

 

ごめん、あきらさん。

 

 

ちなみにあきらさん、運動にかける情熱はすさまじくて、後ろに写っている猫タワーのてっぺんまでよじ登り、押入れの上の小さい物入れで休憩するのがお気に入りです。

 

 

そら、そんなあきらさんなんだから、遊びたいに決まっている。

酔って寝たおっさんが全面的に悪い。

 

 

本当にごめん、あきらさん。