「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

京都に出かけたさいに丸善にて本を買いました

ブログの更新が滞り始めたころから、ガクッと精神面の働きが悪くなり、その時期の家計簿もつけられなくなっていました。

 

 

ようやく復調してきたので家計簿も再開しましょう、と思ったら、ざっくり書いている支出がどれに当たるのかわからず、めちゃ焦っているおっさんです。

 

 

いやー、やばい。

そういう時期に限って自制心がなくなって、バンバン買い物をしているからこわい。

 

 

それはさておき。

以前触れた京都のBALにある丸善

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

先日「キュビズム」展を見に行ったときに立ち寄ってみました。

京都の書店も丸善のビルがなくなり、四条のジュンク堂もなくなり、三条河原町を下がったところにあったBookファーストもなくなり、おっさんが知っていた京都の本屋事情とはだいぶん変わってしまったなあ。

 

 

 

そんな丸善で購入した3冊。

現在ノートに書き写している「第十折々のうた」と同じ大岡信氏の「星の林に月の船」。

 

 

 

 

ノートへの書き写しも想定より全然進んでいないですが、できたら暗唱できるうたが増えればいいなあと思い、こども向けのこちらを購入。

 

 

でも、加齢でだいぶん頭が固くなっているからどれぐらい憶えられるものかなあ。繰り返し繰り返し読んでみるつもりです。

 

 

SFとミステリは好きなので、話題作とか映画原作とかを追いかけられたらいいなあと、「ザリガニの鳴くところ」と同じような理由で購入した「哀れなるものたち」。

 

 

 

「ザリガニの鳴くところ」は映画を見てから原作の感想も併せて書こう、と思いながら映画をまだ見終わっていないというていたらく。

 

 

最後の「ナチズムの記憶」は映画「関心領域」を観たいなと思っていて、その下準備のつもりで購入しました。

 

 

happinet-phantom.com

 

 

マルゼンカフェの方は、おっさんの前に入ろうとしていた家族3人連れが入口の端末でまごついているのを見て、「ああ、これはおっさん大汗かいた挙げ句にめっちゃ恥かくやつや」と撤退して、他にお昼ご飯を食べられそうなお店を探すことにしました。

 

 

後日、飲み物だけでも利用できたらなと思っています。