職場で使用しているポリエステルのマスクを手洗いにて洗っているのですが、水が冷たくなってきて、このまま洗い続ける自信がなくなってきました。
今はまだ水温も気温もそれほど低くはないので、手洗いで多少体が冷えたとしても、温かいお茶の一杯も飲めば体が温まりますが、冬場のとても気温、水温が低い時期だとそうもいかないでしょうし、困ったもんですね。
かといって、洗たく機で洗うとマスクがすぐにボロボロになるでしょうし、使い捨ての不織布マスクに切り替えるしかないのかな？
そうだとすると、買い置きしている400枚でも不足するかもと少し心配になってきます。
それまでにコロナが収束してくれると良いのですが、GoToキャンペーンとか、この先のハロウィーン、クリスマス、初詣と人が密になって感染が拡大しそうな状況では、それは望むべくもないでしょうからね。
もしかしたら、洗たく機でガンガン洗えるようなぶ厚い布マスクがあるかもしれないから、そちらも探してみようかな。
YouTubeでおすすめに気持ち悪いネトウヨ動画を勧めてくるのをやめてほしいなと思うおっさんです。
それはさておき。
まとめ買いして、そのまま読めていない本が増えてきたせいで、いままであった本棚がいっぱいになってしまいました。そんな訳で本棚を買い足すことに。
この本棚を買うのは4個目。
本当は文庫や新書を入れるためのものなのですが、横向きに入れることで単行本も収納しています。本を購入する予算の関係で、おっさんの読む本も新書や文庫が圧倒的に多いですしね。
あと、購入したのは、まなさんのための2段式ダンボールハウスと猫タワー。
いままであった猫タワーは押入れの上の小押し入れにまなさんが登れるように設置してあるのですが、まなさんが外の景色を見られるように窓際に置くために、新しい猫タワーを購入しました。
猫タワーを購入しようと思い立った当初は予算が足りなかったので、月々お金を積み立てたところ、買う機会を逸して計4万円ほどになってしまい、ようやく購入した次第です。
実はまだ組み立てていません。
置く場所を確保するために室内の整理をしようと思ったら、思った以上に捨てるものが多くてなかなか進みません。今日中に本棚だけでも組み立てたいとは思っているんですけどね。
ちなみに購入した猫タワーはこちら。
自立式の木製の猫タワーにしたいと思ったのでこちらを購入。
まなさんは気に入ってくれるかな？
ダンボールハウスは上の商品を購入しました。
予算的に猫タワーを2つ購入しようかとも思ったのですが、とりあえず猫ハウスを購入したあとで自宅のスペースの余裕と相談した上で、必要ならばもう一つ、猫タワーを購入しようと思っています。
前々回の夜勤明け、修理の終わったSoloを受け取り、そのまま大川漁港まで様子見がてらに出かけます。
おっさんの整備が至らぬせいでいまいちな外見ですが、ゆっくり走って心地いいSoloは良い原付だなと思うのです。
ピントが全然合っていないですが、新しいチェーンはシールチェーンという延びにくいチェーンに交換してもらいました。まだ銀色に輝くきれいなチェーンです。
スプロケットも交換してもらったので、走りも非常にスムースです。
前回、代車で来たときと違い風もなく穏やかで気持ちのいい試験走りとなりました。
きのうは娘さんのお誕生日でした。
おっさん、生まれてすぐの姿は知らないのですが、あなたが生まれてきてからもう6年も経つのですね。
一度会ってから毎日「元気でいるのかな？」「なにか辛い目にあってないかな？」と毎日思います。会う前は「ほんとに存在しているのかな？」と思っていたので、大きな進化ですね。
なぜこんなに会えないのかというと、おっさんが酒乱のDV男で、酒に酔うと一升瓶を振り回しながら、家財道具をみんな質入れして、その金でまた酒を買うからでしょうね、きっとwwwwww。
おっさんは母親が借金を残して失踪して、高校入試も絶対に公立校でないといけないと言われてかなりランクを落とした高校を受験したりといろいろ辛いことが多かったので、「良い親でなくてもいい。普通の親がほしかった」と思ったのに、結局、自分の娘さんにも「普通の親」を提供してあげられない悲しさよ。
ごめんなさいね。
22時42分：誤字修正
先日、Amazonにてまとめ買いをした物が今日あたりから届き始めました。
今日は、そのうちの本を紹介したいと思います。
まずは「トクヴィル」。
いま、Kindle本で読んでいる『「社会」の誕生』の中で最初の題材になっているトクヴィルについて、もう少し掘り下げて知ってみたいなと思ったので購入。
2冊目は「保守主義とは何か」。
現在の日本で「保守」を名乗る人たちの思考が、おっさんが知っている「保守」の人たち（例えば、福田恆存や江藤淳）とはどうも違う気が以前からしていて、では「保守」「保守主義」とはなんのなのかを定義したいと思って購入した書籍。
3冊目は「昭和天皇と戦争の世紀」。
おっさん、日本学術会議の任命拒否問題については政権側が間違っていると思っているので、6人の中でおっさんでも読めそうな著書のあるお二人の著書を読んでみることにしました。
4冊目は「侯景の乱始末記」。
以前、「奔流」を読み終えたときに、読みたいと思ったので購入することにしました。
5冊目は「英国軍艦勇者列伝2」。
これ、「1」もとてもおもしろかったので、発売後すぐに購入。これを購入する前に知っていた英国の軍艦って「プリンス・オブ・ウェールズ」、「レパルス」、「ドレッドノート」ぐらいだったのですが、その蒙を啓いてくれます。
6冊目、届いてさっそく読み始めたのは、「物語東ドイツの歴史」。
「はじめに」の
P.ⅲ
東ドイツの歴史を振り返ることは、戦後東西世界の相違点だけでなく共通点も浮き上がらせる
序章
P.5
失敗は他人のものであっても、自らを省みる重要な参照軸を提供してくれるのではないだろうか。その点に、消滅した東ドイツを描く意味を見出したい。
との2つの文章だけでもうドッキドッキです。
がんばって読むぞ。
というよりがんばって読む時間を作るぞ、の方が正解に近いかな。
今日の午前中、雨降りで少し肌寒いので、まなさんのためという名目でホットカーペットと電気毛布を出してきたおっさん。
ホットカーペットを出すと、なにかわかっていないはずなのに、まなさんが丸まっていた猫ベッドの中からやってきて、お腹を見せてくれました。
猫の目にはサーモセンサーでも付いているのだろうか？
まなさんをなでつつ、なぜか久しぶりで講談でも聞こうと思い、YouTubeで検索して出てきた「中村仲蔵」を見ると、なぜか涙が出てきました。
【講談】神田伯山「中村仲蔵」in 浅草演芸ホール（2020年2月21日口演）
おっさんの父親もそうだったけど、歳をとってくると涙もろくなってくるものなんだろうか？
中村仲蔵が工夫して演じた斧定九郎（おのさだくろう）の演技、けられた（うけなかった）と思ってがっかりしている仲蔵の芝居を、芝居好きのおじさんがが褒める場面で、「隣の客がつばきを飲みこむ音をうるせえ」と思った、「俺が死んだあともあいつの演技をお前が見守ってくれ」と語る場面で、ほろーと泣いてしまいました。
本当は軍記物系の勇ましい講談でも聞こうかと思っていたのですが、聞いてよかったな。
夜勤が割に時間通りにあがれたので、すぐに帰ると「ご飯ほしい、ご飯ほしい」と訴えるまなさんのご飯攻撃をかわす自信がなかったので、借り物のDioに乗って少し出かけることにしました。
他府県に行くことはダメ、と職場から言われているので、ギリギリ和歌山の大川漁港まで出かけることにしました。
大川漁港に着くと、向かいの淡路島がきれいに見えていました。
風が出てきて少し寒かったのに、スノーケリングで魚を突いている人がいたりして（道路のコンクリート側に黒いダイビングスーツ姿の人がいるのですがわかりにくいな）。
代車のDio。
やっぱりSoloとはだいぶ乗り心地が違う感じでした。
Tシャツにウインドブレーカーだけでは、風が出てけっこう寒かったです。
雨が降る前兆で風が強かったのかな？
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