みやこメッセで開催されていた春の古本市の最終日に足を運びました。
最終日のせいか人出も少なめ、
参加書店数もやや少なめの古本市でした。
角川の地名辞典和歌山県を購入しようか、
正史三国志全巻揃い(10,000円)を購入しようか、
と悩んだ挙げ句に購入したのはこちらの2冊。
どちらも500円だったのですが、どちらも300円なら買いだったかな。
一度場所を離れてしまい、どこで販売していたかわからなくなった格安の「ローマ帝国衰亡史」こそ買うべきだったのでは?と反省しています。
かなり傷んでいたので安かったのですが、かなり傷んでいたがゆえにすぐに会計するのをためらってしまいました。
チャンスは前髪、とはよく言ったものです。
古本市のあとはサイゼリヤで飲み会兼食事会だったのですが、再会した7名の友人の方々が変わらず元気そうで良かった。
旧来の勉強会という集まりの名残で、誰かが読書についてまとめたものを発表したりするのですが、たまにはおっさん自身も発表してみようかしら、と思ったりしています。