きのう、職場で自分の担当している部屋に入居している方の衣替えをしていたところ、普段おっさんとあまり関係性がいいと思っていないその入所者さんが、ずっとしゃべりづめでちょっと驚きました。
おっさんが最初に担当した部屋の入所者の一人で、そのときからずっとあんまり関係性は良くないなと思っていたのですが、そんなおっさんにでもずっと話したいぐらい寂しいんだな、と日頃あまり担当の居室にて時間を過ごさない自分を反省しました。
おっさん、ラポールを形成して、自分の情報を開示して、相手の情報もばんばん取る(取れる)というタイプの人間ではないので、自然と居室に赴く足が重くなるんですよね。
おっさん、血液型占いや星占いによると「太陽のように明るい開放的な性格」らしいんですけどね。残念ながら正反対な性格です(だから、占いは信用していません)。
まあ、そんなわけで職場の同僚との関係性も七年も在籍しているのに良くないわけなんですけど。
おっさんの対人スキルの低さというか、人間嫌いというか、そういうのは結局改善されなかったな(対人スキルを向上させたいと思っていた時期もあるのですが、おっさんの側のストレスが高くなってしんどくなりました)。
心の隔て、心理的な障壁を作っているのはおっさんの方なんだろうなあ。
まあ、そんなおっさんが担当のせいで寂しい思いをしている入所者さんには申し訳ない限りとは反省するのですけれども。