「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

きのう一日出勤しただけで、もうまた仕事を辞めたくなった

きのうまで「明治十四年の政変」を読んでいたのですが、せっかく夏だし戦争を振り返る「ノモンハンの夏」を読もうと、今日から手にしているおっさんです。

 

 

 

 

それはさておき。

三連休のあと初の出勤だったおっさん。

 

 

少しリフレッシュしたし頑張ろうかなと思っていたのですが、やっぱりダメだな。

 

 

同僚の顔を見ていても、「どうせこいつら、陰で俺の文句言いまくってるんやろな」と思ったら、シラけた気持ちになるんですよね。

 

 

おっさんの居室管理が問題なんだったら居室担当したくないですと、管理職に言ったら「正職員は居室担当しなくてはいけない」と言われるし。でも、おっさんの知ってる範囲で「あの居室は人間の住む環境じゃない」なんて陰口言われている例は聞いたことがないんですけど。

 

 

そんなに自信満々な職員ばっかりなんだったら、別におっさんが居室担当なんかしなくてもいいやん。

 

 

そんなにおっさんの能力に疑問があるなら、事故対策委員とか夜勤も辞めたいねん、はっきり言って。

 

 

で、きのうはおっさんの居室の人2名が買い物に出かけました。

一人(Aさん)は買い物の代金4,000円を自分で持ちたいと言ったので入所者さん本人に渡して、もう一人(Bさん)は同行の職員に3,000円を預けて買い物へ。

 

 

施設に帰ってきた同行した職員が言うには、「Bさんが買い物のレシートを失くしてしまいました」とのこと。

 

 

Aさんがレシートを失くしたのならお金も持っているしAさん自身のせいだと思うけど、Bさんの場合はお金は職員に預けているんだから、Bさんのせいじゃなくて職員のせいやん。

 

 

その時点で、もう腹が立っていたのですが、同行した職員がおっさんに対して「精算はお願いします」みたいな態度だったので、完全に頭にきました。

 

 

お前が同行してレシート失くしたのに、なんで俺が責任とって精算しやなあかんねや。

 

 

何事もなくレシートも残金もある状態なら、居室担当はおっさんやし精算して帰るのも甘んじて引き受けるけど、「お前、レシート失くしとるやんけ!」とむちゃ頭にきました。

 

 

そんなわけで無給残業40分。

失くしたレシートの分は職員による手書きレシート(代わり)で代用するのですが、こんなもん持って出かけた金額から、お釣りの金額引いた額で書けば良いんだから、お釣りからいくらか職員がくすねていてもわからんやないか。

 

 

少なくともそういう疑問を事務や管理職が持ったとしても、精算するおっさんには反証する材料がなにもない(そういう疑念が発生しないようにレシートの管理が必要とされている)。

 

 

「おっさんの代わりに買い物に連れて行ったってるんやから適当でいいやろ」とでも言いたいんですかね。それやったらはっきりそう言えや。

 

 

まあせいぜいまた陰で「あのおっさんふざけてる」とか文句言って盛り上がれよ。