お休みの日、仕事のやり残しがあるので職場に足を運びました。
時間を気にしなくていいので、久々に自転車で職場に行ってみたところ、
「おれ、この道を毎日自転車で行ってたの?嘘やろ」というぐらいしんどく、
昔の自分をちょっと尊敬しました。
職場で仕事をしたあと(正規の出勤の日に抜け落ちがあることに気づきがっかりしたのですが)、ショッピングモールに立ち寄りました。
無印で麻の服がいろいろ出ていたので、こんど今年の夏向けに買いに来ようと決めたあと、本屋で本を買いました。
先日、京都に足を運んだ帰りに確か梅田で見た宝塚歌劇団の「カジノ・ロワイヤル 我が名はボンド」のポスター。
宝塚デビューするかなと思うぐらいに見たい気持ちもあったのですが、残りの期間で見に行けそうな日がなく、そのままになっていたところ、その上演のでかい帯付きの文庫本があったので、記念に購入。
しかも「007」シリーズを初めて本で購入しました。
これは二重の意味で記念になるなあ。
あとはこちらも新訳がでた「メグレと若い女の死」。
最近映画化されたことも知っていたのですが、書店の帯で監督がパトリス・ルコントであることを知って、文庫本を購入。パトリス・ルコントが監督なら、機会があれば見なければならんなあ。
最後は「世界屠畜紀行」。
これは昔たぶん「旅行人」という雑誌を定期購読していた時代にそこの書評で目にして、ほしいなあと思っていたのですが、当時は買えず、今回書店で見かけたので購入しました。
文庫化されているのを知らなかったので、単行本で買ってしまいましたが、まあ良し。
イラスト、絵は大きい方が見やすいであろう。