半年ほど前に読み終えた「メグレと若い女の死」。
映画化されて監督がパトリス・ルコントだったので、パトリス・ルコントの作品を見直してみようか、と思っていました。
で、Amazonプライムビデオに「仕立て屋の恋」が入っていたので途中まで見て、放置していたところ、プライムビデオのラインナップからなくなっていました。
あちゃ。
プライムビデオって無料だからそのうち見ようと、ウォッチリストに入れっぱなしになるし、かと言って見たい作品でも「そのうち無料で見れる時があるかも?」とお金出してまでレンタルしようと思わないし、なんかあかんな。
ほんま、ウォッチリストに入っている作品と、ほしいものリストに入っている本の数はおっさんの場合は膨大なものになっています。
パトリス・ルコントの映画は「仕立て屋の恋」と「髪結いの亭主」はブームになっていた時期にレンタルビデオで見ているのですが、他は見ていないかなと思ったら、2001年の作品「フェリックスとローラ」を映画館で見ていることに気づきました。
シャルロット・ゲンズブールが出ていたことと、遊園地が舞台になっている映画だったのは覚えているんですが、これ、パトリス・ルコントの映画だったんか。
たぶん、完全に同行者の趣味やな。
でもまあアメリカ以外の映画を見るのっていいよね。