春になって紅茶がおいしいなあと感じるおっさんです。
冬の間は体を温めるために、熱いのをそのまま飲む感じですが、春になって暖かくなってくると、少し冷めたものを味わいながら飲んでいるから、紅茶の味が良くわかるのかな。
そんなことを書きながら、近頃はコーヒーを以前よりはよくドリップしています。
そもそも、なぜ近頃コーヒーをドリップしているのかといいますと、
夜勤は、夜勤職員(おっさん達)と宿直職員(夜勤職員の補助的な方)の2名でこなすのですが、そのうちの一人の方と夜勤中に京都などに出かけた際に飲んだコーヒーの話をしていたところ、
「そういうコーヒーはおいしいですか?」とあんまりレギュラーコーヒーを飲んだことがない風なことをおっしゃるので、
「日頃、夜勤でお世話になっているお礼においしいコーヒーをドリップして淹れてみたらよいかも」
なんて思ったので、ちょっとドリップの練習でもしてみるか、なんて感じです。
再開した当初は、ドリップペーパーの中で豆がうまく膨らまないし、なんか味がおいしくないし、安定しなかったのですが、繰り返しているうちに、蒸らしの時間を思い出したり、ドリップポットから落とすお湯の量も安定してきたりで、だいぶコーヒーの味が安定してきました。
では、どこかでおいしいと思えるコーヒー豆を手に入れないといけないですね。
それが案外難しいよな。おっさんの中で自分なりのおいしいがないからなあ、コーヒーについては。