先日、足を運んだ「甲斐庄楠音」展。
それ(とYouTubeで公開されている井上章一の記念講演)に刺激されて、本を購入しました。
まず「女装と日本人」。
これは以前読んだ井上章一も関わっている「性の用語集」、「性的なことば」の続きを買うような気持ちで購入。
まあ、おっさんは職場では非常に下ネタな男と認識されているので、この辺りはちゃんと押さえておかねばなりません。
続いて「異性装」。
これは以前購入して、まだ未読(おい!読めよ)の「性差の日本史」と同じ出版社やし、これも関連して読めるのではないかと思い購入。
三点目は「ジェンダーレスの日本史」。
これはAmazonでの検索だけで買いました。
まあ、しかしAmazonで上記の三冊を注文してからいま読んでいる「近代絵画史(上)」で出てきたエミール・ゾラの本を買いたくなってしまっているおっさんがいます。
まあな、おいおい買って、おいおい読むことしかできないんですよね。
時間もお金も足りないんですから。
読み終わった本の読書記録も書きたいなと先日から思っているんですけどねえ。