「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

精神保健福祉士試験の受験票が来た

だいぶん、前なんですが、精神保健福祉士の受験票が到着しました。

 

 

職場にも、試験日には休みを取らしてもらえるようにお願いしてきました。

そのときに、施設長から「追いこみだな」と言われたのですが、追いこみできるほどここまで勉強していないおっさんは、返答のしようがありませんでした。ハハハハハ。

 

 

それでも、一応試験日までの学習予定を立てて、最低限の勉強に少し届かない程度の学習計画を立てました。果たして合格できるでしょうか?

 

 

おっさんは、いろんな知識がつながる学習平原に到達するまでの時間が、何を勉強しても他人以上にかかるので、正直ちょっと厳しい部分はあるのですが、意欲はすこし出てきています。

 

 

なぜかというと、物欲とリンクしているから。

専門実践教育訓練給付の最後の2割が、試験に合格すればもらえるとハローワークの職員さんが言っていたので、2割、約10万円で新しいパソコンを購入してやろう!と思い、取らぬ狸の皮算用を行っております。

 

 

10万円で中古のノートパソコンか、自作でパソコンを組み立てるか、どちらか迷っているのですが、それは試験に合格してから考えろ。

 

 

ところで、おっさん、受験地を大阪にしたのですが、会場はATC

 

 

ATC

あそこは淡路島に属するのではなかったですか?と思うほど、元大阪在住のおっさんにとっても感覚的に遠い場所です。

 

 

たぶん、Zepp大阪にくるりのライブを見に行ってからATC周辺には行ってないな。

おっさん、クリスマスにPan Corisさんのシュトレンを食べる

夜勤明けの昨夜はクリスマス、ということで購入していたシュトーレンを食べました。

 

 

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開けるときからすごいいい匂い。

 

 

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説明書きと一緒にパシャリ。

 

 

以前、夜勤明けにパンを買いに行ったコリスさんで買いました。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

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すごく美味しい。

ココアシュトーレンもあったからそっちも買えばよかった。

 

 

これは来年はスパークリングワインを買うよりも、シュトーレンを2種類買ってどっちも食べるようにしよう。

 

シュトレン - Wikipedia

 

 

Wikipediaによると、

ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣がある。

 

 らしいので、おっさんも来年は少しずつ食べるようにしよう。

 

 

キャー、来年が楽しみ。

まあ、生きているとは限らないところが、またおかしみがありますね。

 

 

ちなみにおっさんは「シュトーレン」と思っていましたが、WikipediaでもPan Corisさんでも「シュトレン」と表記しておられますね。

 

夜勤前夜、おっさん酔っ払う

せっかくクリスマスだし、たまには酒でも飲もうということで、おっさんは近所のスーパーでスパークリングワインを購入。

 

 

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スーパーで何点か惣菜も購入し、宅飲み決行。

グラス2杯で酔っ払ったので、余ったワインは何か料理に使いましょう。

 飲んだのは、このワイン。

勝手にチリ産にハズレなしと決めつけて購入。どうせおっさん、酒の味は(酒だけでなく?)全然わからんしね。

 

 

 

 

ちなみに「プードゥ」というのはワインの産地チリの属する南米に生息する小さな鹿らしいのですが、

 

プーズー - Wikipedia

 

生息っていうけど、絶滅しかかっとるやないか。

気持ちよく酔っ払ったあとではあるものの悲しくなってきた。

 

 

9時35分:語句追加

読書メモ「兼好法師」の1

P.21

将軍御所に祗候する廷臣は鎌倉前期から見られるが、この時期には北条氏に仕える下級公家も出現した。たとえば医師丹波遠長は北条貞時の、陰陽師安倍有宗は同じく名越公時の祗候人(家人)であった。

 

 

北条一門の金沢は「かなざわ」ではなく「かねさわ」と読むのは知ってたけど、「名越」を「なごし」と読むと思っていたのに、「なごや」と読むのね。知らんかった。

 

 

知らないことを知るのは、気持ちいいね。

 

 

兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書)

兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書)

 

 

今年の歯医者への通院終了

年末調整の還付が大した金額ではなく、もっとあると思っていたのでがっかりしたおっさんです。そもそも、元の天引きされていた金額が少ないだろうが!というつっこみは結構です。

 

 

さて、夜勤明け、眠い目をこすりながら歯医者へ行ったおっさんです。

前回までに機械での歯石取りは終了していたので、今回からは歯科衛生士?さんによる手作業での歯石取りです。

 

 

おっさん、自分に行われていることを直視する勇気のないヘタレなので、目をつぶっておりましたが、歯のあたりにゴリゴリと物がぶつかる感触はたまらないものがありました。

 

 

それをいうなら、こんなおっさんの歯石を仕事とはいえ、取っていかねばならない歯科衛生士さんはもっとたまらないんでしょうけどね。

 

 

右上あごの歯の歯石をとり終えて、今年の歯科通院は終了。

帰り道、本屋に立ち寄りおっさんは歯科通院に耐えた自分にご褒美を買いました(そもそも、自堕落から歯周病になったくせになにがご褒美だ!という正論は無視します)。

 

 

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兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書)

兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書)

 

 

 

日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書)
 

 

 

楽しそうな本が買えて良かった。

兼好法師」と合わせて、下の「徒然草」も買いたかったのですが、店頭になかったので、また今度買いたいなと思っております。

 

 

読書量を増やすための読書記録30 ドナウ河紀行

 

ドナウ河紀行―東欧・中欧の歴史と文化 (岩波新書)

ドナウ河紀行―東欧・中欧の歴史と文化 (岩波新書)

 

 

 

ハプスブルク家」を読み返したので、関連するものということで「ドナウ河紀行」を読み返してみました。

 

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

ハプスブルク家」とどちらを先に最初に読んだかは覚えていないのですが、相乗的に中欧に興味をかきたてられただろうなと思います。そういえば、おっさん、新婚旅行はサウンド・オブ・ミュージックモーツァルトゆかりのザルツブルグを訪れたあと、ドナウ河を下ってブダペストまで足を伸ばしたいと思っていたのを思い出しました。

 

 

あれ?

いつ行くんだろう、新婚旅行。

おっさん、本上まなみ国仲涼子と結婚するはずだったのですが。おかしいな。

 

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

でっかい体で甘えただぜ

まなさんから見て、おっさんはお母さんに見えているのか、お父さんに見えているのか、はたまた単なる同居人のおっさんなのかわかりませんが、今日もでっかい体でおっさんのひざに乗ってきます。

 

 

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スマホをかまえる前は眠っていたんですが、気配で目を覚ましてしまいました。まなさんの毛の色は「キジトラ」というらしいのですが(最近覚えました)、ご先祖のリビアヤマネコもこんな色で、野生の血を残しているので警戒心の強い猫が多く、甘えないとネットには書いていたりするのですが、まなさんはおっさんと二人暮らしなのでべったり甘えたです。

 

 

まなさん、今年も暮れていきますねえ。