朝、お布団の陽のあたる場所で寝転がるまなさん。
陽のあたる部分は温まっていました。
おっさんのひざの上、大きなお腹を見せているまなさん。
おっさんの手を舐めたあと、ガブガブしてくれました。
クレジットカードの更新と新規作成を断られたおっさん。
信用審査情報を請求して原因を究明する!とか息巻いていましたが、めんどくさいのと風邪をひいてしまったのでそのままに放り出していました。
しかし、クレジットカードで支払いをしていたものを口座引き落としなりに変更していかなければならないのは事実なので、まずプラン・ジャパンの支払い方法から変更することにしました。
プランのスポンサーとして応援しているバングラデシュの女の子が、こちらの都合で支援を受けられなくなって学校に行けなくなったりしては嫌なので、まずこれから。
ネットであっさり書類は請求できたので、書類が送られてきたならばとっとと書類に記入して返送しなければな。
風邪ひきの間はまったく読書メモもつけられなかったので、ようやく続きが書けるようになりました。
P.189
〈モンゴル民族は今も複数の国に分断されながら暮らしています。モンゴル国で暮らすモンゴル人は推定で約二五〇万人。一方、中国で暮らす「モンゴル族」は五〇〇万人以上いるとみられていますーー〉
上の言葉は、ウランバートルにあるザナバザル美術館の展示の文言らしいのですが、おっさんは大学で東洋史を専攻していたにも関わらず、当然ながらモンゴル国のモンゴル人の方が多数はだと思っていました。
でも実際は内モンゴル自治区を中心として、中国国内で暮らすモンゴル族の方が、モンゴル民族全体としては多数派なんですね。
モンゴル人横綱とか、モンゴル人力士がたくさんいるのに、彼らの属するモンゴル民族が分断されながら暮らしていることすら知らない日本人がたくさんいるんじゃないでしょうかね。
相手のことも理解せず、受け入れている真似をしているようでおっさんは大変恥ずかしくなりました。
前回
P.103
1930年代になってくると、いろんな国の海軍がイギリスよりも強力そうな駆逐艦を建造するようになってきた。たとえば日本の「特型」駆逐艦、小さい船体に魚雷発射管を3連装3基、12サンチ連装砲を3基詰め込むというとんでもない重武装の駆逐艦だった。あるいはフランスの”超駆逐艦”、シャカール級やゲパール級は排水量が2500トン以上もあって、大口径の130~138mm砲が5門、魚雷発射管は3連装2基だった。
さらにアメリカのグリッドレー級、4連装魚雷発射管4基16発のものすごい魚雷兵装に5インチ砲4門を持つ。そしてナチス政権のもとに再軍備をはじめたドイツ海軍の1934型。5インチ砲5門に魚雷発射管8門という兵装だった。
おっさん、ミリタリーに全然詳しくないのですが、こういう「○○に刺激されて○○が計画」みたいなのは、現在の商品開発にも似ていて面白いですね。
人の営みというものが外部からの刺激による相互作用によるものだと感じる、と書いたら言いすぎでしょうか。
ヤン・ウェンリーのいうように「効率よく味方を殺す」のが戦争だとすれば、そのための投資を惜しんではいけないということでしょうか。
前回
以前、職場のカラオケの時間に、おっさんが歌った曲を書き出しましたが、今回はその続き。
なぜそんなことをするのかと言えば、単純な話でおっさんが歌った曲を忘れてしまうからです。
同じ歌ばかり何度も歌うのも芸がないですからね。
まずMr.Childrenの「星になれたら」。
Mr.Children / 星になれたら - 大橋卓弥(スキマスイッチ) with Bank Band LIVE
風邪をひいているというのに、こんな曲を熱唱するとは、そりゃあ声が出ないでしょという感じでございました。
次は、イベントのカラオケ大会で歌ったKANの「言えずのI Love you」
いやー、ダメっすね。
この歌は昔からよく歌っていた曲なんですが、やっぱり歳のせいなんでしょうか、昔は高音のところを歌っても、もうちょっと余裕のある感じだったんですが、今回はギリギリいっぱいのカツカツでした。
風邪が治っていなかったのを差し引いてもダメでした。低いところで我慢できずに声が上ずっていってしまうんですよね。だから天井が厳しくなる感じ。
この調子だと、他の曲も歌えなくなっているんだろうなあ。
風邪ひきの間、かなりの頻度でお粥を作り食べていたので、かなり良くなったおっさんは、しっかりご飯を食べようかなと思いました。
そんなわけでカレーとシチューを連発で作りました。
カレーは↓の商品が近所のスーパーのワゴンで3割引きだったので3パック購入して、これまた半額だった徳用の大パックの豚肉で作りました。
関西だと本当はカレーには牛肉なんですけどね。
貧乏なおっさんには牛肉が買えるはずもなく、消費税が10%になったことですし、今後我が家では牛肉の姿を見ることはないのではないでしょうか。
むしゃむしゃご飯を食べることに気を良くしたおっさんは、続いてシチューを作りました。安売りのキャベツと、鶏肉、じゃがいも、エリンギで作りました。
おっさん、キャベツを入れたカレーも好きなので、カレーにしようかとも思ったのですが、カレー続きでは芸がないかと思い、シチューにした次第。
せきが出なくなると良いんですが、まだのどが乾燥したりすると少しせきこみます。しかし、まあがんばらねば。
23時47分:誤記入修正
この10月、おっさんの働く施設では施設にとっては大きめのイベントが3つありました。その3つが終わり、おっさんが個人的に反省したことを書いておこうと思います。
まず、おっさんが3つのイベント全てに参加したこと。
これは自虐的な気持ちで書いているのではなく、おっさんの施設では夜勤をこなしている職員が5名であるため、おっさんが3つのイベントの全てに参加してたということは、3つのイベント全てに参加していない夜勤対象職員がいるのではないかということ。
イベントの日程をおっさんのようなペーペーの職員が変えることはできないのですが、夜勤対象職員の経験を平均化するためにも、イベント開催日程を調整するか、夜勤順を入れ換えるなどして、イベントに一つも参加していない夜勤対象職員が出ないようにした方が良かったのではないかと考えています。
そうでないと、来年同様のイベントをもしもおこなうということになった時に、今年イベントに参加できなかった職員さんは、「去年、イベントに参加していないのでわかりません」と設営の段階で自主的な判断で動けなくなる可能性がなきにしもあらずです。
おっさんがずっと今の施設に居れば、おっさんばかりがイベントを経験したことも無駄ではないかもしれませんが、必ずしもそうとばかりも言えない状況なので、おっさん自身がイニシアチブをとって夜勤順を変更したほうが良かったかなと思っています。
あとは、屋外で食事をしたイベントの際の配薬ですね。
「○○さんは飲んだ?」「あのテーブルの人は飲んだ?」といった会話が聞かれたので、配薬に回る職員が二人一時的に他のことはできなくなり、時間もかかるのですが、日頃の食堂での配薬の通りに、配薬、チエックの二人で確認をしつつテーブルを周る配薬を行った方が良かったと思いました。
確か、以前のイベントでも同じような反省をしたような気がしないでもないのですが、こういう反省をデータとして積み上げていくにはどうしたらいいんでしょうかね?
うちに施設、歴史は古いのですが先々代の施設長が長く君臨していて、その施設長が人件費抑制のために中堅職員を育てないようにして、自分と取り巻きのトップダウンでいろいろと判断していたようなので、そういう反省の蓄積みたいなものがないんですよね。
たぶん、その施設長は自分が失脚するとは夢にも思っていなかったので、ずっと自分が経験を頼りに自分で判断していけばいいやと思っていたんでしょうね。
反省とも言えない反省ですが、いま、現場の主任が療養中で反省会を施設としておこなうかどうかわからないので、おっさん個人で振り返ってみました。