「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

あまりに活発なあきらさんに、おっさんもまなさんもとまどう

仔猫って、こんなに動き回るものかなあ?

仔猫って、こんなに早くから良く鳴く(しゃべる)ものかなあ?

と10年ぶりの仔猫のあきらさんにおっさんはとまどっております。

 

 

先住猫のまなさんもそうみたいです。

で、「叩いてない」と優しいまなさんを持ち上げていたおっさんですが、まなさんの尻尾への度重なるあきらさんの攻撃に、いらいらしてまなさんはあきらさんを叩いていました。

 

 

まあ、しゃーない。

あきらさんも、まなさんの視線を強く受けるとソロリソロリと歩いている割には、しつこくまなさんの尻尾にじゃれついております。

 

 

まあ、でもあきらさんも小さい体で、知らない家に来て寂しいだろうから、まなさんのあきらさんに対する当たりが強くなりすぎるようなら、まなさんをかばってばかりもいられません。

 

 

 

こんな小さな体なのに、おっさんの背中を駆け登り、すでに肩乗り猫になっているあきらさんでございます。

 

 

先代猫のちよさんもおっさんの肩に乗るが大好きだったのですが、それにしてもあきらさんは時期が早いような気がします。

 

 

体が大きくなってきたら、木登りするようにおっさんの体を登ってきて肩に乗るのかなあ。どうもちよさんといい、あきらさんといい、おっさんが哀れっぽく「痛い、痛い」と登られている際に発する言葉を、喜んで聞いているような気がします。