ゲスト(犯人役)は小堺一機。
ああ、またゲストさんをあまりテレビで見ていないとある種のディスリをいれないといけない。
おっさん、「笑っていいとも」もほとんど見たことがないので、ましてやそれに続く時間帯の「いただきます」とか「ごきげんよう」を見たことがないのです。
自分の変人ぶりを書きつけているようでお恥ずかしい限りなんですけどね。
サイコロを振って、ゲストとのトークテーマを決めていたことぐらいは知ってるんですけどね。
反対に自分の情婦を小堺一機演じる秘書に殺させておいて、あっさり切り捨てようとする参議院議員は演じる森山周一郎は、「紅の豚」のポルコ・ロッソの声をあてた方ですね。
この回も見た覚えはないのですが、昨今の裏金を作っている政権与党の議員たちを見ていると、外道のはずのこのドラマの参議院議員が、たぶんこんな政治家ばっかりなんやろな、とある種普遍化されて受け入れてしまうことができます。
まじで、殺人現場からピザ頼んだんかい!とツッコミを入れたくなりました。