先日、4度目のフライフィッシングに出かけてきました。
前日にキャスト練習に出かけたこともあってか、今回は魚の顔は見ることができなかったものの、キャストには少し手応えを感じました。
赤い丸の部分にキャストして、青いラインのように流して、黄色丸の岩の影から魚が出てくるというイメージで何度もキャスト練習してみたところ、たまには(それでもたまにかい!)イメージに近い流し方をできるようになりました。
来年のシーズンに入って間もない頃なら1匹ぐらいは釣れるのではないか、と少し希望が持てました。
来シーズンは奈良の某河川にイワナを狙って釣行しないかと、釣りに連れて行ってくれている友人に誘われており、おっさんもその気になっております。
ただ、その場合は「せめて15mはキャストできんとな」と言われたのですが、上の赤丸までの距離はせいぜい5mといったところ。無理やな。
キャスト5mってテンカラ師にも笑われそう。
冬場も練習してせめて10mは飛ばせるようになりたいもんです。
上流を向いて
正面側
下流に向かって
今年、この瀬にはキャスト練習でさんざんお世話になりました。
来年もよろしくな。
来年こそは本命アマゴの顔を見られるようにがんばるよ。