「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

フライがダメならルアーは釣れるかといえば・・・

早朝からフライフィッシングが坊主(釣果がないこと)だったおっさん。

なんだか悲しくて、今度はルアーロッドを背負って和歌浦漁港に出かけてみました。

 

 

なんと2年近くも前に購入したルアーロッドの初使用です。

(筆おろしと書きたいのをジッと我慢したおっさんだよ)

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

階段状の堤防

 

和歌浦漁港のなにが好きって、この階段状の堤防。

万が一海に落ちても、なんとか上がれるんじゃないかと錯覚させてくれます(たぶん上がれません)。

 

 

堤防、外向き

 

昔はテトラポッドの上をヒョイヒョイ渡って釣りをしていたもんですが、すっかり歳をとって足腰の弱ったおっさんにはとてもできません。

 

 

堤防、内向き

 

向かい側は片男波海水浴場、その奥には紀三井寺が見えています(写真だとちょっと判別は難しいかな)。

 

 

そんなわけで内向きにダイソーで購入したスピンテールジグを投げてみたのですが、残念ながらアタリもなく、当然釣果もありませんでした。

 


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ただ、スピンテールジグの後ろを群れで追いかけてくる小魚がいたので、おっさんがキャストしていた10gのジグは少し大きかったのかもしれません。今度は7gをキャストしてみようかと思います。

 

 

おっさんが大阪に住んでいて、まだ先代猫のちよさんと暮らし始める前、おっさんは電車に乗り、バスを乗り継いで和歌浦まで釣りに来ていたことがあります。

 

 

売店のあったあたり

 

その頃はこのあたりにサビキのアミエビなんかを置いた小さな売店があったんだけどな。おっさんは和歌浦漁港でのサビキで初めてグレ(木っ端グレですけど)を釣って、「うわー、グレってきれいなあ」と思った楽しい思い出があります。

 

 

きっとだから、今回も和歌浦漁港に来てしまったんだろうな。

(いま思うと信じられないことに西は兵庫の垂水まで釣りに行ったりしてたんよね、電車で。当時はラパラのアイスジグがとても欲しかったのを思い出します)

 

 

おっさんのリアル知り合いの方の中には、「お前、いっつも釣れてないな」と思う方もいるかもしれませんが、おっさんも釣れるときは釣れるんですよ。

 

 

今度は釣れている姿をお目にかけましょう。

 

 
 
 
 
 
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たぶん、もうちょっと暗くなるまで粘ったら釣れたんですよ(無理かな)。