本日、実の娘さんに三回目の面会とあいなりました。
おっさんと会うと、いつも一緒に遊びたがってくれるのですが、今日はずっと「あなた」とおっさんのことを呼んでました。
人生を半世紀やってきたおっさんが距離感にとまどうのだから、まだ7歳の娘さんが、遺伝上の父親とはいえ、見ず知らずのおっさんとの距離感にとまどうのは無理もないのです。
学校に行ってないというような噂を聞いていたのですが、運動会の話や「二年生」というような単語が出てきたので、まったく学校に行っていないわけでもないようです。
一生懸命おっさんにいろんなことを話してくれてありがとう。
一緒に遊んでいるときに、他の子どもさんからいろいろと話しかけられるおっさんをもっと独占したそうな顔をしてくれてありがとう。
いつまで、そう思ってもらえるのかな?
前回、娘さんがチョコレートを好きだと言っていたので、おっさんはチョコレートケーキを焼いていきました。
娘さんが、材料に使ったたまご、乳製品、小麦に対してアレルギーがないかどうかを、母親の方に確認した上で、娘さんに食べてもらいました。
父親なのに、アレルギーがあるかどうかも三回目に会う父親は知らないのです。
写真右上の食べかけは、娘さんの食べ残し。
帰宅してから、娘さんの食べなかった分をおっさんが食べました。
子どもって、たくさん食べるイメージがあったので、レシピどおりの分量で焼いていったのですが、一切れでも娘さんには食べ切れなかったようです。
もう何年かして高学年になった頃には、たくさん食べるようになっているのかな?
コウケンテツさんのチョコレートケーキのレシピで作ったのですが、せっかくイチゴのシーズンなのだから、いちごのクッキーアイスの方を作ればよかったと作ってから少し後悔しました。