勉強になかなか集中できないおっさんです。
いやいやながらも、元手がかかっているのでフイにしないためにも勉強せねばならんのですが、集中力が続かないなあ。やっぱり歳のせいかしら。
それでも、黄色の蛍光ペンを購入して教科書を塗りたくっております。
黄色の蛍光ペンの良いところは、あとから見返すと非常に目立つので勉強「したなという気になれる」ところですね。
以前から使っているようなノック式の蛍光ペンが良かったのですが、近所のスーパーには売ってなかったので、キャップ式の蛍光ペンです。
ノック式の蛍光ペン、長年使いこんでいるのですが確かリフィル式で、インク交換できたはずなんですが、型番がわからんなあ。もう捨てるしかないか。
「やった気でいる勉強」、なかなか思うように進まず。
3か月でやるところを2か月無駄にして1か月でやるんだから、相変わらずコツコツ勉強ができない人ですな、おっさんは。
まあ、おっさんがコツコツ勉強できる人なら、もっとマシな社会階層に属していることでしょう。コツコツ努力は習慣であり、才能ですね。結局それができる人が一番強いように思います。
ところで、勉強していたテキストに
「聴力が衰えると言葉を介した日常会話に支障をきたすため、猜疑心が生まれ、」
という文章があったのですが、ちょっと偏見なような気がするな。
だっておっさんなんか、聴力に支障がないのに猜疑心が強いもんな。
この引用した文章、科学的なエビデンスはあるんだろうか?