明日、あさってと今月最初にして最後の連休であるおっさん。
当初は奈良国立博物館で開催されている「毘沙門天」展に行こうと考えていました。
でもほら、世間で猖獗を極めている新型コロナウイルスによる肺炎、このウイルスを勤め先の施設に持って帰ったら8割ぐらいの入所者さんが死んでしまうのではないかとためらってしまいます。
おっさんはもし万が一罹患しても治癒すると思うんですよ、日頃の行いもいいし(えっ!)。まあ、施設で患者が出てもウィルスに名前が書いているわけでなし、おっさんが持ちこんだとは断定できないと思うんですが、
「わしが持ちこんだんじゃないだろうか?」
と思うだけで死者が出たりしたら目覚めが悪いじゃないですか。
なんだかTwitterなんかを見ていると、「疑わしい症例でも新型コロナの検査をしていない(してくれない)」みたいなツイートも目立ち、オリンピックに向けて感染症例を隠蔽しているんじゃないだろうかと、疑いたくもなりますしね。
あと、奈良と和歌山だけなら、まあ人出も大したことないし、さほど心配はないかなと思うのですが、どうしても難波(大阪)に出て、そこから近鉄で奈良に行くことになりますしねえ。
悩むわあ。