【追記】
そもそも、なぜクレジットカードが使えなくなるとIIJからUQモバイルに変更しないといけないのかと言いますと、IIJのようなMVNOは原則クレジットカードでの支払いを前提にしているのですが、UQモバイルは他社からMNPの客に限り「口座振替」での支払いを受け入れてくれるのです。
そんなわけでいわゆる格安SIM会社で携帯電話を使い続けるためには、おっさんはIIJからUQモバイルにMNPする必要があったわけです。
【追記終了】
以前、無携帯電話状態になるのではないか?と書いたのですが、無事に IIJからUQ
モバイルにMNPすることができました。
まず、IIJからMNP予約番号がメールで送られてくるのに丸一日以上かかってビックリ。以前MNPしたときは即時発行だったような気がしたのですが、そのときは電話で申し込んだような気もします。
そのMNP予約番号をもってUQモバイルに申し込んだのですが、深夜に申し込んで夕方になっても審査完了の返事が来ないので、
「これはクレジットの審査に落ちた原因は、やっぱり以前携帯電話をMNPしたときにどこかの携帯電話会社に債務が残っていたんだろうか?」
と審査落ちを確信したのですが、意外にも夜になって「SIMカードを発送しましたよ」とのメールがあり、ますますクレジットカードの審査に落ちた理由がわからなくなりました。
てっきりauからIIJにMNPしたときにクレジットカードも切り替えたような気がするので、そのせいでauに支払っていない料金が残っているのだと思いましたが、もしそうならauと同じKDDI系列のUQモバイルの審査に通ることはありえないですからね(残債があると基本他の携帯電話会社の審査は通らないと思います)。
Huaweiは騒動からあと避けられているのか他社製携帯電話と比べて安かったのでP20Liteにしました。
SC-01F(GalaxyNOTE3)が2013年10月発売でAndroid5.0だったのに、HWV32(P20Lite)は2018年6月発売でAndroid9なので、一挙に新しい端末になりました。
物理的なホームキーのない機種は初めてなので意外に戸惑っています。
しかし、無携帯電話状態は避けられたから良かったのかもしれませんが、一体クレジットカードの更新をなぜ弾かれたのか?という疑問はより深まった感じがします。
16時25分:追記
16時26分:誤字修正