先日、韓国ドラマ「トンイ」の原作本が上下巻とも本体価格1円になっていたので、注文してみました。
両方とも、「きれい」「とてもきれい」という表現だったのですが、これがきれいなら古本市で均一棚に並んでいる、「だいぶん砂を浴びましたな」という本でも「きれい」だなというぐらいのきれいさでした。
原作本とドラマではかなり相違があります。
違いを列挙しようかなと思っていたのですが、ドラマを見出すと原作本の内容が頭から消えてきたので、もう一度原作本を読んでみようと思います。
原作本は難しい内容ではないので、読書スピードの落ちたおっさんでも再読は容易なので。
なぜ、原作本を買おうと思ったかというと、官職や国の制度について訳注がついているといいなと思って購入しましたが、ものの見事にそういうのは付いていなかったです。
「トンイ」を見出してまもなく、「ダウントン・アビー」のSeason6がAmazonプライムビデオに登場しているのに気がつきました。
うわー、そっちを先に見たら良かった。
「ダウントン・アビー」もSeason1からもう一度見てみたいなと思っています。しかし、Season6のプライムビデオへの登場は早いな。テレビ放送でも「6」の放送は、もう終了したということなんだろうか？
