先日、自転車通勤がなぜ久しぶりなのか改めて書きますと、ブログに記しましたが、その理由はクロスバイクの後輪がパンクしたためです。
「ええ、あんた、つい先日も後輪チューブの交換してなかった?」と問われれば、まさにそのとおりでチューブ交換してから3か月程度しか経っていません。
しかも、走っていて金属片を踏んだとかではなく、下にリンクを貼っているYouTube動画を真似して、後輪をはずし、自宅の風呂場でスプロケットに油汚れマジックリンを吹きつけて、歯ブラシでこすったあとに後輪を戻したら、パンクしていたという最悪の展開です。
年末ロードバイク大掃除🚴マジックリンでチェーンまわり徹底的に洗浄するぜ👿Bianchi Via Nirone 7
後輪をはずして洗う間に、落としたわけでもなく、どこか(家の壁?)に強く打ちつけたわけでもなく、なぜパンクしたのか全く理解できないのです。
本当にがっかりして、明くる日の朝後輪がペッチャンコになっているときには心底がっくりしました。いつもの通り現実逃避で、「ふふ、空気を入れるバルブの根本のネジが緩んでいたせいだろう」と空気を入れて出勤しましたが、帰宅するとちゃんと空気が抜けていました。
頭にきて、なかなかタイヤチューブを交換する気持ちになれなかったのですが、原付(Solo)のチェーンとスプロケットを交換する間は、自転車で通勤しないといけないので、やらねばならないとの義務感でチューブを交換しました。
前回と同じチューブを用意して交換。
入浴時に浴槽に沈めて確認すると、やっぱり穴が空いていました。
もしかして、以前の自転車店でやってもらった「不完全なパンク修理」で、パンクの原因物がタイヤに残っているのかもしれないと、タイヤの中を指で探ってみたのですが、見つけることができませんでした(軍手した手で探ってるし発見できなかっただけなのかもなあ)。
しかし、このあとさらなる悲劇がおっさんを襲うとは誰が想像しえただろうか(いいや、誰も想像しえない)。
おっさんを襲ったさらなる悲劇とは
13時11分:リンク追加