自転車店でやってもらったパンク修理が不完全で、空気が抜けるので乗るのをやめていたクロスバイクのGravier。
おっさんは極めて怠惰な人なので、伸ばし伸ばしにするうちに時間が経ち、先日の健康診断の速報で中性脂肪値が300を超えていました(正常値は150未満)。
あー、運動しないとやっぱりダメなんだなということで、涼しくなり、加えて風邪も治ったので、Gravierでの通勤を再開すべく後輪のチューブを自分で交換しました。
Gravierはクロスバイクの主流である700Cのタイヤではなく、650Bのタイヤなので↓のチューブを購入。
SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】27.5×1.50/2.40用チューブ 仏式 40?バルブ 21-SV
- 出版社/メーカー: シュワルベ(SCHWALBE)
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↓の動画を参考にしましたが、あまり身を入れずに見て、適当にはじめてしまったので、後輪を装着する時に難儀したり、ブレーキワイヤのかけ方がわからなかったりで、少し時間がかかりました。
それでも大した時間ではなかったな。
これぐらいの時間ならもっと早くすればよかった。
で、外したチューブをお風呂に持って入ってびっくり。
めっちゃ泡でてるやん。
しかも、この部分にはパッチなんか全然あたってないし。
まじでこの自転車屋、ふざけとんな。
もうこの自転車屋とは、絶対に絶対に付き合わないぞ。
おっさんがいま不安に思っているのは、プロが修理したあとだからと、タイヤ内を指で探ってパンクの原因物を探さなかったこと。
チューブの穴を塞がずに金をとっているぐらいだから、タイヤの方もきちんと確認していないのではないだろうか。
えー、もう風呂に入ったし、この時間からタイヤをあらためるのは正直つらいし、明日の朝の出勤前にタイヤを確認するのはさらにつらい。
悲しくて、涙がちょちょ切れそうです。