なにゆえにこんなに金が無いのかなあ?と、貧乏ネタを連発したあとで、自分で振り返ってみました。
まず第一に、給与として家賃扶助が出なくなったため、給与手取りが低下したこと。
そのせいで貯蓄に回せる金額が少なくなり、ちょっとした予期せぬ支出でおっさんの設定する預金の「最終防衛ライン」に金額が近づくようになりました。
第二に、夏季賞与が減額されたので、そもそも預金のバッファが少なかったため、「最低防衛ライン」への余裕がもともと少なかった。
この二つの要因が重なって、現在もおっさんの預金残高は非常に厳しいものになっているとの結論に至りました。
まあ、自分の貧乏具合を考察したからとて、懐具合が豊かになるわけではないのですが、「無駄遣いしたわけじゃない」と自分の心の平穏を保っていきたいと思います。