先日、釣りの帰りに3時間の歩行をおっさんに強要してくれた原付Julio。
本当はそろそろ限界なのかもしれないですが、軽自動車税を払った直後なので延命措置をおこなうことにしました。
仕事から帰ってきてから、上の動画を参考に、駐輪場の明かりとスマートフォンのトーチで明かりを取りながらバッテリー交換をしたのですが、やっぱり明るい昼間に作業をすべきですね。
動画の通り、シート下の物入れ内にあるロックバーの取っ手をはずします。
次に黒いプラスティック部分の外装盤をはずすのですが、動画内では触れられていないのですが、金属の爪のようなものがありはずすのにやや難儀しました。
これが古いバッテリーをはずした状態です。
新しいバッテリーです。
おっさんの購入したものは在庫切れのためかAmazonのリンクが出ないので、別の同様のバッテリーのリンクを貼ります。
バッテリー取り付けの際に、電極部分にプラスティックのカバーがかかっているのに気づかず、「入らねえ!もしかして型番を間違えたのか?」と思ったおっさんはお馬鹿さんです。
あとで写真を見て、はっきりと写ってるやないかい!と自分にツッコミを入れました。そういう失敗をなくすためにも、素人は明るい時間帯に作業すべきだと思います。
まあ、しかしおっさんのようなクソ不器用な男でも特に問題なく交換できたので、作業自体は難しくないと思います。
中華のバッテリーなんか怖くて使えるか!!という方は、ユアサのバッテリーを使うのでしょうが、貧乏なおっさんには中華バッテリーで十分です。