先月も最終日の30日は、生活費の残高が850円になり、最高にスリリングな一日を過ごしたおっさんです。おっかしいな?50歳手前の男がこんなに貧乏だなんてありうることなのだろうか(反語表現)。
それはさておき。
キックスターターの調子が良くなったから、エンジンがかけられるようになり自賠責保険も「5年」かけて、再度乗るようになったHondaのJulio。
だったはずなんですが、今日買い物に行こうとJulioに乗ると、またキックスターターが固くなり始めてました。
つい先日までは戻っていたんですけどね。
貧乏なおっさんに支出させてから調子が悪くなるなんて、「これは孔明の罠だ!!」級の驚きです。
そうそう、「キックでかからないならセルでかければいいじゃない」とマリー・アントワネットな名回答を寄せてくださる方がいるかも知れませんが、もちろんセルはかかりません。
去年、完全に調子が悪くなる前にもしかしたらバッテリーを替えたらエンジンの掛かりが良くなるのかしら?と思い、バッテリーを交換してもセルは動かないので、セルモーターがダメになってるんでしょうね。
オークションで買ったときの売り主は「バッテリーは替えてよ」と言ってたんですが、バッテリーじゃなくてセルが死んでるじゃないかと文句を言いたくなります。
うーん、キックスターターの根本に油を差すとともにセルモーターを交換しようかな?いまザッと検索した範囲では、Julioのセルモーターの位置がどこかよくわからないんだけどな。
あと、セルモーターの代金はどこから出そうか。
再度書くまでもないですが、おっさん貧乏なんですよね。