きのうは寝つけないほどの頭痛だったのに、朝起きるとウソのように消えていたおっさんです。
銀河英雄伝説は第3巻。
ガイエスブルグ要塞を用いた、イゼルローン侵攻戦がメインテーマです。
昔は、1巻、3巻、5巻が好きで好んで読んでいました。
おっさんはミュラーのように沈着で防御に優れた将が好きなのです。魏の将軍でいうと郝昭が好きです。
ミュラーが異名である「鉄壁ミュラー」を冠されるようになるのは、バーミリオン会戦後なので、3巻では敗軍の将なんですがね。
しかし、しばらく読んでいなかったのに、「バーミリオン会戦」とか読み返さずともググらずともスッと出てくるのが恐ろしいですね。もちろん、主要登場人物はフルネームで覚えているんですよ。
記憶力が優れている方ではないので、銀英伝の影響力の強さが怖いです。
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