今回返却された、精神保健福祉士の講座のレポートの一つに講評で「字が汚い」と書かれていました。
というか、「字が汚い」というのは、「講評」なんでしょうかね?
そもそも、パソコンで作成すれば記入だけなら半分以下の時間でできるのは確実なのに、国家試験の合格率が下がった経験から手書きにこだわっているのは、学校側なので、字の汚さについてあれこれ言われるのは非常に心外なんですけどね。
それにおっさんには講師のお前の字が読めないんですけど。
4行の字を読めない事で書いてくる奴に、おっさんの字をとやかく言われたくないわ。
ちなみにおっさんの字が癖があり読みにくい事自体は否定しません。
こんな字です。
他人に対して、「字が汚い」と講評しておいて、自分は汚い字で講評を書いてくるなんて、絶対この講師は頭悪いわ。
きっと「自省」という言葉を知らないんだな。
そんなあなたには哲人皇帝の「自省録」を読むことをすすめるよ。
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ちなみにおっさんは講談社学術文庫版を持っています。
どうせこの講師、「自省」が読めないし、哲人皇帝が誰か知らないし、ローマ五賢帝の名前も全部言えないぜ。
と悪しざまに罵って終わりにしたいと思います。