1.精神疾患とその治療
双極性障害(躁うつ病)の症状や病因などの特徴を述べると共に、双極性障害の治療法について、抑うつ障害群の治療法との相違点に着目して述べよ。
84点-4。
2.精神保健の課題と支援
現在の日本における以下の課題のうち、設題Ⅰで選んだ課題以外から一つ選び、その支援を中心にまとめよ。〈学校教育、自殺対策、薬物依存、認知症高齢者〉
70点-3。
3.人体の構造と機能及び疾病
・脳血管性認知症
・前頭側頭型認知症
以上について論述せよ。それぞれその疾患の特徴をあげ(各疾患には対応の仕方に違いがある。)ケア、支援について論述せよ。
60点-2。
4.心理学理論と心理的支援
ストレスから引き起こされる不適応状態について述べ、ストレスによる不適応状態から回復するためには、どのような方法があるのか、具体例をあげて考察せよ。
70点-3。
5.障害者に対する支援と障害者自立支援制度
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」による自立支援給付の種類と内容、その支給決定のプロセスについて述べよ。(給付の対象者、利用者負担、処分への審査請求についても明記すること)
57点-1。
この科目は不合格で再提出。
新・社会福祉士養成講座〈14〉 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 第5版
- 作者: 社会福祉士養成講座編集委員会
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2015/01/28
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あと再提出の「社会理論と社会システム」が返ってきて合格でした。
3.社会理論と社会システム
「社会理論と社会システム」(社会学)の主題である「秩序問題」、言い換えれば「社会と個人の関係」を考察するためには、「社会的役割」についての理解を欠くことはできない。そこで、「社会と個人の関係」という観点から「社会的役割」の重要性について考察せよ。なお、考察する際に次の3つの用語を必ず使用すること。【「自己(あるいは「自我」)、「規範」、「社会秩序(あるいは「社会システム」)」】
60点-2。
再提出は合格は60点の「2」と決まっているのだそうな。
いやー、もう点数なんかどうでもいいわ。
再履修で165,000円支払わなくて済んでよかった。もうただそれだけです。
貧乏なおっさんにとっては165,000円は痛すぎる。
その支払を回避できただけで十分。
やっつけ仕事でろくなレポートじゃないのは自分でもわかっているんでね。
提出時に、半徹で5本書いたので、不合格を喰らったりしてと、自分で書いているぐらいだからな。
再履修の費用、165,000円を見たあとだと、再提出費用の3,000円を安く感じる。
それに国家試験さえ受かればいいんです。
国家試験だって最高点で受かろうが合格最低点で受かろうが資格の免状に違いがあるわけでもない。
5月20日に提出期限の上の再提出科目と、5月31日の第7回提出課題の計5科目でやっとレポートから解放されるのだから、正直、もう点数なんて何点でもいいや。学校から期待されるような成績優良者じゃないことは確かだし。