「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

まなさん、おっさん共に体調に不安のある一日

万全ではないものの昼間は体調がマシだったので、洗たくと買い物をしたところ、

夜になって風邪のものと思しき筋肉痛が発生し、

病院に行くべきだったかと後悔しているおっさんです。

 

 

病院好きじゃないんですよね。

 

それにおっさん、体重1800gの未熟児として生まれたので、

幼少の頃は体が弱く、もう一生分、幼年期に病院に行ったと思うんですよね。

 

 

初めてのゲー

朝9時まで眠っていたおっさん、起きてから遅い朝食を摂り、朝風呂に入って出てきたところ、東側の3畳間のカーペットがくしゃくしゃ。

 

まなさんめ、いたずらが過ぎるぞと思い、

カーペットを元に戻すと、めくれたカーペットの中からまなさんのゲーが登場。

 

3年一緒に暮らして初めてのゲー。

 

緑色でピーマンかと思ったものの、ここしばらくピーマンはおっさんの食卓に登っていない。より観察してみると、ベランダのバラの葉だと判明。

(おっさんの在宅時は、まなさんがベランダに出るのが好きなため、ベランダへのドアは開いていることが多い)

 

 

あっちゃー、カーネーションの葉っぱはしょっちゅ噛みちぎっているのを知ってたけど、バラの葉っぱも噛んでたんか。

 

とりあえず、ゲーを写真におさめて体調が悪いようなら病院に行こうと思っていたけれども、まなさんは何事もなかったかのように一日元気に過ごされる。

 

 

まなさん、口卑しさを発揮

遅い朝食を食べたあと、風呂が沸くまでの間おっさんがぼーっとしていると、テーブルに登ったまなさんが、皿にこぼれている、パンから落ちた溶けたマーガリンを舐めているのを発見。

 

「ぎゃー、まなさん、ポンポン痛くなったらどうするの!!!!」とまなさんを追い払うもあとの祭り。

 

マーガリンが猫の体には悪いもので七転八倒したら、すぐに一番近くの動物病院に走ろうと思ったものの、まなさんは何事もなく過ごされる。

 

 

もしかして、マーガリンを舐めてみたものの気持ちが悪くなったので、バラの葉っぱを噛んでお腹の中の物を出したんだろうか?

 

猫って、そんな体調の自己管理もするものなんだろうか?

 

とりかえず、まなさんに何事もなくてよかった。