万年金欠なおっさん。
和歌山に引っ越してきて、外で朝ご飯を食べたのは、泊まりの研修の日の朝(10年間で2回)だけのような気がします。
きのう、友だちと難波で飲み、今朝目を覚ますと食べるものがないなあ、ということで、昼ご飯の材料を買いに出かけるついでに、近所の喫茶店でモーニングを食べることにしました。
きのう、難波へ出かける際に駅に行く途中に新しい喫茶店ができているのを見かけたので、そこに足を運ぶことにしました。
外観の写真は撮り忘れたので、内観の写真を。
すてきな店内でしょう?
モーニングはこんな感じで780円でした。
隣の席のおっちゃん?、おじいちゃん?二人組が、
「あんたは100まで生きるわ」
「わしはあと1年ぐらいかな」
「外でご飯食べたら、途中で立ったりせんでいいから、楽やな」
と話しているのが耳に入ってきました。
そんな風に「外でご飯食べたら、途中で立ったりせんでいいから、楽や」と思うようになるのかな、と自分のことを振り返ってみました。
初老の今でさえ、いや若い頃から「生きている事自体がめんどくさい」と考えているおっさんなら、確実に家でご飯食べるのがめんどくさいやろうなあ。
今かて生き続けているのの50%以上はまなさんとあきらさんのおかげやからなあ。
10年で3回目、初めての自発的な朝の外食、たまにはこういうのもいいもんですね。
今回おうかがいしたお店。
ランチも営業されている様子だったので、今度はランチもいただいてみたいと思います。