実は、Kindleで本を読むようになってから漫画を読む量が増えています。
漫画は巻数が増えがちで、実際の本を買うと場所を取るので電子書籍で購入するのがおっさん的にはベストです。
「バーナード嬢曰く。」はもちろん7巻だけ持っているのではなく、1から7まで持っています。
この手の書評系?のものを読むと、「ほしいものリスト」の本が増えてしまうので注意しなければなりません。
いきなり冒頭で読書ノートについて、
読んだ動機とか感想とか びっしり書く人いるよね
そういうのは続かなくなるからだめです!
簡単な一言コメントだけでいいんです
とおっさん自身の戒めになる言葉がありました。
この巻でおっさんが読んだことがあるのは、「虚航船団」だけだな。
あと驚いたのは、紹介されている「奇巌城」の訳者が堀口大學だったこと。
こういう大衆文学も訳しているのね、堀口大學。