以前、通勤の途中で原付のSoloのタイヤにネジが突き刺さったときに、お世話になった近所のバイク屋でフロントライトがつかなくなったので、修理してもらいました。
ついでにエンジンオイルも交換してもらいました。
フロントライトは電気的な接点がどうもだいぶ傷んでいたらしく、
「原付は生産が全部停止になるから、この原付も長く乗り続けるつもりなら、まだ部品のあるうちにスイッチボックスを交換したほうがいいかもしれんよ」
と言われました(部品があれば約1万円とのこと)。
どうやら排ガス規制が原付にも適用されるらしく、メーカーは生産をやめてしまうらしいです。
もしくは125cc以下の原付2種の免許を取るように勧められたのですが、どうしようかと心づもりのつかないままです。
2年後に終わるのはWindows10のサポートだけではなかったということですね。
「カブの部品なんかでもなくなってきてるからな」とのことで、原付を日常的に足として利用している人にとってはけっこう重要な問題です。
おっさんなんかはそうではなかったけど、和歌山とかだと原付の免許が取れる歳になったらすぐに免許をとって利用すると聞くけど、若い世代の最初のモーターのついた乗り物としての原付の使命も終わりになってしまうということだな。
電動スクーターが代替として利用されるのかもだけど、本体の値段が高いみたいだし、昨今のように電気代が高いということになると維持費も馬鹿にならないもんな。