今日、スーパーに行って、前々から思っていたことを、また強く感じるお客を見かけたので、書いてみることに。
今日のお客は、ナイロンの筒状の袋に入った青ネギを、それこそ上から下まで全部見るかのごとくに順番に確かめていたのですが、あれはなんなんでしょう。
たくさんある袋の中から一番鮮度のいいものを選ばないと気がすまないんでしょうか。
その前に、一番鮮度のいいものを選び出すだけの眼をそのお客は持っているんでしょうか。
仮に鮮度が75~95の商品があるとして、鮮度200の袋が一つぐらいあると思って上から下まで見ているんでしょうか。
ああいう人を見ると、1パック38円の特売の玉子を求めて、遠くのスーパーまで行き、帰りに「疲れた」と言って500円のコーヒーを飲むタイプの人かなと思ってしまいます。
128円のネギから一番の鮮度のものを選ぶのに、どれだけ時間をかければ気が済むんでしょうかね。あのペースで全ての食材を選んだら何時間買い物にかかるんだろう。
その時間で他の家事をやるほうがマシなような気がします。
あくまで、おっさんの私見ですけど。
ネギ前のスペースは、あなたのうちじゃないですし、とっとと選んでとっととどいて欲しいんですけどね。