「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

対人なしで完結しない「無人レジ」

今日になり先月末に家賃を振り込むのを忘れていることに気づいたおっさんです。

ぎゃはは、やべー。

 

 

しかも振り込むタイミングで銀行の残高を確認したところ、おっさんの家計簿上の計算よりも残高が若干多いので、「もしかして先月分の家賃も振り込んでない?」と慌てて確認したところ、先月も月が替わってから振り込んでいる様子。

 

 

よかった。

先日、不動産会社の社員と思しき人物が来ていたのですが居留守を使ったので、もしかして督促に来ていたのか?と思ってしまった。

 

 

まあ、おっさんの場合、事前の訪問の連絡がない場合はほぼ全ての訪問者に居留守を使うので、デフォルト対応だった訳なんですけどね。

 

 

それはさておき。

 

 

さっきの話と少しかぶるのですが、おっさんって他人とのコミュニケーションがすごく苦手じゃないですか。ほとんどの人と話がかみ合わない、ほとんどの人に話が伝わらない、かつ、ほとんどの人の話が入ってこない。

 

 

コミュニケーション障害というと言い過ぎかもしれませんが、コミュニケーション弱者であることは間違いないと思うんですよ。

 

 

そんなわけでスーパーでの買い物も無人レジを愛用しています。

しかし、レジ袋有料化の余波で影響が・・・。

 

 

昨日、夜勤明けで買い物に立ち寄ったところ、無人レジを利用の際は最初に「エコバックですか?有料レジ袋ですか?」みたいな選択ボタンがあり、ここで「有料レジ袋」を選択すると、無人レジの監視の従業員さんが、「レジ袋のサイズはどれにされますか?」と訊きに来られ、もらったあとの袋代は、レジ袋に印刷されたバーコードで清算するようになってました。

 

 

レジ袋利用の場合は必ず従業員さんと接しなければならない。

これは「無人レジ」と呼べるのでしょうか?

 

 

厳しいなあ。

まあ、有人レジで「とっとと金出せよ」、「いつまで小銭数えてんじゃよ」、「おんなじこと何遍も訊かせんなよ、ちゃんと聞き取れ」とか思われるよりマシなんで、無人レジを使うと思います。

 

 

きのうの買い物で、いままでの無料レジ袋と同じ大きさは「M」サイズ、と分かったので、次回からは「Mサイズでお願いします」とうわごとのように繰り返せばOK。

 

 

こうしてコミュニケーション弱者の生きていくハードルがひとつ上がったのであった。

 

 

7月19日:誤字修正