先日、友人と約束のあったおっさんは、たまには動かそうと考えたHondaジュリオに乗り、和歌山中心街へ。
居酒屋とBarでいささか飲んだおっさんは、原付を押して歩き、ガーデンパーク和歌山というショッピングセンターまで戻り、そこの本屋をブラブラしたあと、酔いも醒めたので、ジュリオに乗ろうとキックスターターを踏みこんだものの、エンジンがスタートせず。
必死になって踏み、右足の太ももが痛くなるほどの回数を踏んでも、ジュリオのエンジンが再度動き出すことはありませんでした。アーメン。
行く前にかからなくなったなら、Soloで行ったのに、行ってからかからなくなるというおっさんの運のなさ。
しかし、反面、バーから帰る際に、めんどうだしもう原付乗って帰ろうかと思ったのですが、やっぱり押して帰ろうと思ったおっさんの後ろで、おっさんが乗ったら飛び出したであろう道路から、パトカーが他の車を停める音が聞こえました。
もし、おっさんが乗って飛び出していたら、飲酒運転で捕まっていたかも。
ここはおっさん、運を持っていることにしておこう。
しかし、購入して1年足らず、走行距離も1000kmに満たずにエンジンがかからなくなるとはなあ。
自賠責や引き取りに要した費用も含めて31,000円少しで取得したとはいえ、費用対効果はかなり悪いな。
なにが悪いのかな?簡単に直せないもんだろうか。
その後