先日、なぜかキックスターターが柔らかくなり、エンジンがかかるようになった、おっさんの第二の原付、ホンダJulio。
ちょうど一年前の釣りの帰りにエンジンがかからなくなったあたりから放置していたので、約1年ぶりの復活です。
自賠責保険も掛け直し、レッツらゴーです(5年動けよとの期待をこめて自賠責は5年を選択)。
最初は、マフラーから大量の白煙がモクモクと排出され、「あー、走行中に炎上したらどうしよう?」と不安に襲われましたが、案外?ちゃんと走り、昨年ケチがついた和歌浦まで無事に走れました。
エンジンをかけっぱなしなのはご愛嬌。
きのうはもしエンジンがかからなくなった押して帰ってくる元気がなさそうだったのでやむを得ない処置です。
雑賀崎の海岸沿いの道路を通り帰ってきたのですが、やっぱりちゃんと走ってました。ガソリンが劣化していそうなので、ちょっとヤバイのはヤバイ気がします。なるべく早く使い切るべきでしょうね。
約1年ぶりのJulioの走行距離は23.7km。
今度は釣りもリベンジしてみますかね。
釣果がリベンジの対象ではなく、普通に走って帰ってくることがリベンジになるという、恐ろしく低レベルなリベンジですけどね。
Julio、見た目はかなりかわいいので活かせるなら活かしてやりたいんですけどね。