またスーパーでいちごが安かったので購入。
大分産のさがほのかでした。
国東と書いてありました。
国東半島の磨崖仏、一度見に行きたいと思っていましたが、
まなさんを置いてはいけないので、生涯見ることはなさそうです。
WBを白熱灯に設定したのに赤いなあ、写真(SC-05D使用)
以前、ヴーヴ・クリコを飲みながらいちごを食べたいと書きましたが、
おっさんの懐具合ではヴーヴ・クリコに手が出るはずもなく、
3割引きになっていたスパークリングワインを購入。
眼でまなさんを見ながら、
口ではいちごとスパークリングワインを味わい、
耳では録音していた「クラシックの迷宮」を聴く。今回はバッハ。
「無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から 第5曲“シャコンヌ”(ト短調、チェロ独奏版)」
バッハ:作曲
(バロック・チェロ)マルク・ルオラヤン・ミッコラ
(15分15秒)
<東京エムプラス CKD-548>
「無伴奏バイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005から 第2曲“フーガ”(ギター独奏版)」
バッハ:作曲
益田展行:編曲
(ギター)益田展行
(8分44秒)
<フォンテック FOCD-9702>
「2台のピアノのための“ゴールトベルク変奏曲”から 第26変奏~アリア」
バッハ:作曲
ラインベルガー:編曲
(ピアノ)ピアノ・ドゥオール(藤井隆史、白水芳枝)
(12分53秒)
<Studio N.A.T NAT-15291>
「無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から 第5曲“シャコンヌ”」
バッハ:作曲
(バイオリン)アンティエ・ヴァイトハース
(14分15秒)
<キングインターナショナル KKC-5600>
バッハというとおっさんの知っている曲は、
「主よ、人の望みの喜びよ」と「G線上のアリア」ぐらい。
小学校6年生の時、放送委員だったおっさんは火曜日朝の担当。
3人いた火曜朝の担当は全員ものぐさで、
曲を選曲したり台本を書くのがめんどくさいので、
「みなさん、おはようございます。朝の放送です。
まずはじめにかける曲は、『G線上のアリア』です」
で一年通したという馬鹿っぷりでした。日付もコールしていた記憶がないんだなあ。
で気持ちよくなったおっさんは、ホットカーペットの上で眠ってしまい、
朝ごはんを欲しがるまなさんに6時3分前に起こされました。
朝ごはんの定時は6時なのでまなさんのほうがよっぽどしっかりしています。
かくておっさんの連休二日目は始まったのでした。