土曜日が夜勤で聴けなかったので、「クラシックの迷宮」の再放送を聴いた。
クラシックの迷宮 - みんなで新しい歌をうたおう~宗教改革500年~ -
「神はわがやぐら」
ルーカス・オジアンダー(マルティン・ルターの旋律による):作曲
(ソプラノ)モニカ・マウフ、(キタローネ)デニス・ゲッテ、(オルガン)ミヒャエラ・ハッセルト、(合唱)バッハ・コア・ジーゲン、(管楽合奏)ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル、(指揮)ウルリヒ・シュテッツェル
(2分17秒)
<CPO 555 098-2>
「さあ、来て下さい、異邦人の救い主よ」
マルティン・ルター:作曲
(演奏)ヒムリッシェ・カントライ
(0分50秒)
<CPO 777 275-2>
「さあ、来て下さい、異邦人の救い主よ」
ヨハン・ワルター(マルティン・ルターの旋律による):作曲
(アルト、テノール、リュート、オルガン)ヒムリッシェ・カントライ
(1分43秒)
<CPO 777 275-2>
「聖霊でもある主は来られた」
シュッツ(マルティン・ルターの旋律による):作曲
(合唱)ドレスデン聖母教会室内合唱団、(演奏)インストゥルメンタ・ムジカ、(指揮)マティアス・グリュネルト
(6分16秒)<RONDEAU ROP6074>
「ウプサラにおける宗教改革400年記念祭のためのカンタータ 作品36 終曲「ルターのハンマー」の後半」
アルヴェーン:作曲
(合唱)ストックホルム・ロイヤル・フィルハーモニー合唱団、(管弦楽)イェヴレ交響楽団、(指揮)シュテファン・パルクマン
(5分10秒)
<STERLING CDS-1036-2>
「交響曲 第5番 ニ短調 「宗教改革」 作品107 第4楽章 賛美歌「神はわがやぐら」」
メンデルスゾーン:作曲
(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団、(指揮)ヤニック・ネゼ・セガン
(8分00秒)
<DeutscheGrammophon UCCG1769/71>
「オラトリオ「神はわがやぐら」第1部 冒頭」
ダニエル・シュナイダー:作曲
(ソプラノ・サクソフォーン)ダニエル・シュナイダー、(合唱)ザクセン声楽アンサンブル、(チェロ)ドレスデン・シュターツカペレ・チェロ四重奏団、(金管合奏)ドレスデン・シュターツカペレ金管アンサンブル、(指揮)ルートヴィヒ・ギュトラー
(3分50秒)
<BERLIN CLASSICS 0300848BC>
「マルコ受難曲 第30曲「ゴルゴタへ」、第31曲「紫の神聖なマントの踊り」、第32曲「はりつけにされたキリスト」」
ゴリホフ:作曲
(合唱)ベネズエラ・スコラ・カントルム、(演奏)オルケスタ・ラ・パシオン、(演奏)ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団メンバー、(指揮)マリア・ギナンド
(5分32秒)
<DeutscheGrammophon 00289 477 7461>
「カンタータ 第80番 「神はわがやぐら」 BWV80 第1曲 合唱「神はわがやぐら」、第8曲 コラール「世の人、福音をないがしろにせしとも」」
バッハ:作曲
(合唱)コーラス・ムジクス・ケルン、(演奏)ダス・ノイエ・オルケスター、(指揮)クリストフ・シュペリンク
(7分52秒)
<Deutsche harmonia mundi 88985320832-4>
ルターが作曲した賛美歌があるなんて、おっさん全然知りませんでした。
おっさんは歴史上の人物として、フス、ルター、カルヴァンなどを宗教改革者として習いましたが、それは知識として習ったからで、ガリガリのローマ・カトリックを信仰する人の中には、もしかしてルターの音楽を、「キリスト教世界を二分した悪い男の音楽」と思う人も居たりするのだろうか?なんて考えたりしました。
ちなみにAmazonのFireタブレットに「らじる★らじる」のアプリを入れて、入浴しながらお風呂場で聴きました。ふー、極楽、極楽。