「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

読書量を増やすための読書記録33 ハリー・ポッターと賢者の石

一時期、精神状態が良くなくてブログを書けない日々がありましたが、精神状態は回復して、本を読んだり、プライムビデオを見たりして楽しんでおりますが、今度はなんだか書けない日々が続いております。左腕がかゆくてそれどころでないという事情もあったのですが。

 

 

 

 

アマゾンプライムの無料読書の中に「ハリー・ポッターと賢者の石」が含まれていたので、久しぶりで読みました。いままでに1巻のみ2回読んだことがあるので、たぶん映画よりもたくさん見ています。

 

 

前々から翻訳があまり良くないという評判を眼にするのですが、それでも楽しい物語ですよね。以前住んでいた玉造では、駅で大きなハリー・ポッターの本を抱えた小学生をよく見かけました。

 

 

前回

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「かいーの」(寛平ちゃん風に読むこと)、その後

夜勤明け、はやく帰ろうと思っていたのですが、健康診断の採血が順番待ちで最後になってしまい(夜勤明けなんだから先にさせて欲しかったわ。入所者さんのカラオケを眺める時間が無駄でした)、午前の診療終了ギリギリに皮膚科に駆けこみました。

 

 

診療室に入り、「これはどんな珍しい病気じゃい」とはだけた腕を差し出したのですが、皮膚科の先生は仔細に眺めるでもなく、「子どもさんがなる、いわゆる『とびひ』ですね」と一言。

 

 

薬の説明だけして、看護師さんがガーゼと包帯を巻いてくれました。

看護師さんの眼は、「よくこんなになるまで放っといたな」と言わんがばかりでした。

 

 

もらった薬は、塗り薬がアクアチム軟膏とリンデロン軟膏の2種類です。

 

アクアチム軟膏

リンデロン軟膏

 

 

どっちも介護の仕事で「誰かに塗布したことがあるなあ」との記憶あり。アクアチム軟膏の成分、ナジフロキサシンはよく目にする成分です(理解しているとは言ってない)。

 

 

飲み薬は、セフカペンピボキシル塩酸塩錠とベポタスチンベシル酸塩OD錠の2種類。

 

セフカペンピボキシル塩酸塩錠

ベポタスチンベシル酸塩

 

 

7日分を処方されて、残り2日になった今日になってようやくかゆみ(通院する直前は痛み)が、ほぼ感じられなくなってきました。

 

 

皮膚科医は「はじめは虫刺されだったかも知れないですが、かいたところからばい菌が入ったのでしょう」と言っていたのですが、いい大人としては恥ずかしい限りです。

 

 

職場の入所者さんには、「チンコかいた手でデキモノかいたら、ばい菌が入ったのよ。おっさんのチンコの汚さが証明されました」と説明しております。

 

 

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「かいーの」(寛平ちゃん風に読むこと)で済まなくなってきた

かゆみに悩まされているおっさんの左腕。

 

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象のお尻ではありません。

おっさんの左腕、ひじの辺りです(子どもの頃って「ひじ」と「ひざ」、どっちがどっちかすぐにわからなくなりませんでした?)。

 

 

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きのうの夜勤の入りの時は、かゆさが減少してきていたので、

 

「やった!おっさんとオロナインH軟膏連合軍の勝利だ!!」

 

と喜んでいたのですが、夜勤明けの朝になると、かゆさで絶叫してました。あまりにかゆかったので、居室担当をしているINさんに、

 

「かゆくて気が変になりそうで暴力的なので、朝食のお盆でINさんを叩いても良い?」

 

と冗談を言ったら、意外にも「こくり」とうなずかれたので、おっさんはよっぽど歪んだおかしな顔をしていたんでしょうね。ふだんはINさんに反対に「お前の顔がムカつくからしばかせろ」と言われているのに。

 

 

それにしてもかゆい。

きのうの夜、腕に巻いたガーゼには体液(notエッチなやつ)がいっぱいついて、黄色くなっていました。

外付けHDDのおしゃかが近くなる

購入した中古デスクトップパソコン、USBの外付けハードディスクドライブを接続したとひと月ほど前に書いたのですが、

 

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あろうことか、はやくもエラーが出て、異常状態だそうです。

内蔵のSSDが21℃しかないのに、この外付けHDDは48℃もあります。HDDの中の人が風呂でも沸かしているんでしょうか?

 

 

この状態ではこわくてデータを移せないので、結局このHDDは使用していません。接続した時は黄色で「注意」だったのに、あっという間に悪くなってしまいました。どうしようかな、しばらくはこのデスクトップパソコンに使えるお金がないんだけどな。

 

 

11時44分:誤字修正

おっさん、「かいーの」(寛平ちゃん風に読むこと)

二、三日前にひじにかゆいところが出現したおっさん。かいていたらえらいことになってきました。

 

 

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ジュックジュックで、体液(やらしい液じゃなく)がつたって流れ落ちます。

 

 

かゆみも二の腕に転移し、新たなかゆみがおっさんを刺激します。

 

 

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気がついたら、おっさんの流れた体液をまなさんがペロペロと舐めているのですが、やっぱり動物にとってタンパク質の補充はいちばん重要な仕事なので、そういった意味で舐めているのかな、まなさんは。

 

 

だとしたら、眠っている間におっさんの腕の一部にまなさんが噛みついて、おっさんがまなさんの肉体の一部になるという、おっさんの妄想がかなえられるかも知れないな(でも、激痛だな、そりゃ)。

読書メモ「解体屋(こわしや)ゲン2巻」の1

アマゾンプライム会員のおっさん、プライムのサービスの中にはKindle本が無料で読めるサービスもあるのですが、その中に「解体屋ゲン」(解体屋は「こわしや」と読むそうです)も含まれていました。

 

 

解体屋ゲン 2巻

解体屋ゲン 2巻

 

 

 

以前、はてなブログの記事でこの漫画に触れていたものがあったので、ちょろっと読んでみることにしました。

 

www.yutorism.jp

 

 

内容についてはともかく、欄外にある連載時のものと思われるコラムが面白い。

 

〈セクシーパブは?〉「おさわりパブ」「エクストリームキャバクラ」などとも呼ばれているが、女のコの服装はアニメキャラのコスプレ、レースクイーン、スッチーやミニスカの制服など、世相を反映したものが多い。

 

なんてコラムがところどころ残っています。

この回は、〈セクシーパブ〉がテーマだったようで、セクシーパブに関するものが複数続きます。

 

 

おっさん、風俗はキャバクラに1回行ったことがあるだけで風俗に行くのには興味がないのですが、そういう風俗サービスについて知識を得るのは好きなので、なかなかこのコラム面白く読みました。

 

 

「解体屋ゲン」も上のブログのように、「プロフェッショナルのしごとのやり方を学ぼう 」なんて意図で読んだのではなく、

 

施設の入所者さんに冗談で、

「お菓子をもっと食べたい?」

「それなら、おっさんの紹介で日雇いの仕事なんてどうでしょう?」

「現場監督に『来い!』と言われたら、『ヘイ!』と大きな声で返事するんやで」

などと話のネタにするためで、こういったところからネタを補充すると、肉体系仕事の冗談に深みが増すのです。