「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

読書メモ「解体屋(こわしや)ゲン2巻」の1

アマゾンプライム会員のおっさん、プライムのサービスの中にはKindle本が無料で読めるサービスもあるのですが、その中に「解体屋ゲン」(解体屋は「こわしや」と読むそうです)も含まれていました。

 

 

解体屋ゲン 2巻

解体屋ゲン 2巻

 

 

 

以前、はてなブログの記事でこの漫画に触れていたものがあったので、ちょろっと読んでみることにしました。

 

www.yutorism.jp

 

 

内容についてはともかく、欄外にある連載時のものと思われるコラムが面白い。

 

〈セクシーパブは?〉「おさわりパブ」「エクストリームキャバクラ」などとも呼ばれているが、女のコの服装はアニメキャラのコスプレ、レースクイーン、スッチーやミニスカの制服など、世相を反映したものが多い。

 

なんてコラムがところどころ残っています。

この回は、〈セクシーパブ〉がテーマだったようで、セクシーパブに関するものが複数続きます。

 

 

おっさん、風俗はキャバクラに1回行ったことがあるだけで風俗に行くのには興味がないのですが、そういう風俗サービスについて知識を得るのは好きなので、なかなかこのコラム面白く読みました。

 

 

「解体屋ゲン」も上のブログのように、「プロフェッショナルのしごとのやり方を学ぼう 」なんて意図で読んだのではなく、

 

施設の入所者さんに冗談で、

「お菓子をもっと食べたい?」

「それなら、おっさんの紹介で日雇いの仕事なんてどうでしょう?」

「現場監督に『来い!』と言われたら、『ヘイ!』と大きな声で返事するんやで」

などと話のネタにするためで、こういったところからネタを補充すると、肉体系仕事の冗談に深みが増すのです。