「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

影響されやすいおっさん、入浴剤をまとめ買いする

職場の先輩が「最近入浴剤を使っていると湯冷めしにくい気がする」と言ってるのを聞いていたおっさん、スーパーで安くなっている?入浴剤の50個パックを見つけて、「これだ!!」と購入。

 

 

「そうだ、風邪が治りきらないおっさんには、これが足りなかったんだ」と思ったのですが、まったく影響されやすい人間です。

 

 

そんなわけでおっさんの家には、壺、掛け軸、財布、印鑑などの幸運を呼ぶグッズがたくさんあるわけです。ちなみに愛読書は「どんとこい超常現象」です。

 

 

日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象

日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象

 

 

 

購入したのは、バスラボ48個入りでサイドにプラス分の2個がひっついております。 

 

 

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HERSバスラボ アソート 48錠入

HERSバスラボ アソート 48錠入

 

 

 

「これで風邪を治すんじゃ!」と半身浴。

炭酸の泡が緩やかに長く続く感じでけっこう温まります。湯冷めもしにくい気がする(個人の感想です。体感には個人差があります)。

 

 

今日もたっぷり半身浴して、「みんゴル」に励むぞい。

メガネの代金が支給された

一月前に壊れたおっさんのメガネ。


実は入所者さんにメガネを払いのけられ壊れた物だったので、会社が代金を負担してくれることになり、先日お金を頂戴できました。


oldtypeossan.hatenablog.com


戴けるとは聞いたものの、長らくもらえなかったので、「もらえないのか?」「忘れられているのか?」と思ってましたが、そうではなかったようです。


2万円弱なので、家計が助かります。


11月30日:過去記事リンクを追加

おっさん、牛乳の栄養で風邪を撃滅せんとす

風邪がスッキリと治らないおっさんです。

とりあえず栄養を摂ろうということでいっぱいご飯を食べてるんですけどね。

 

 

牛乳なんか栄養としては申し分なかろうということで、またまた近所のスーパーの半額ワゴンで拾い上げてきた「牛乳と楽しむカルピス」を風呂にコップごと持って入って、半身浴しながら1杯、風呂上がりに1杯と飲んでおります。

 

 

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こんな商品もあったんですね。

半額で購入したので惜しげなく飲めるところがよろしい。現在、おっさん家の冷蔵庫には牛乳が3本も入っており、ミルクティーもしょうがを入れていつも以上に飲んでおります。

 

 

ああ、早く治れ風邪。

これだけ食べていてなぜ治らないのだろうか。

おっさん、「国宝」展の最終日に出かける

おっさん、昨日は京都国立博物館で開催されていた「国宝」展の最終日に出かけてきました。

 

 

前々から行こうと決めていたので、とっても早起きするつもりだったのですが、先日夜勤明けに雨に打たれてひいた風邪が治らず、起きたのはきっちり6時間眠ったあとでした。

 

 

それでもユンケル(奮発して800円のやつ!)と風邪薬で起きたときには「治った!」と思えるほどの回復ぶりでした。

 

 

京都では別用で山陰線に乗ったのですが、おっさんの知っている、人の居ない山陰線ではなく、嵐山に向かう観光客がごっそり乗った山陰線でした。

 

 

所用後、気が昂っているのか、無駄に歩くルートを選択してしまい、京都国立博物館へ。

 

 

館内もすごい人でした。

この混みぐあいは、「フェルメールとその時代展」をおっさんには思い出させます。あの時も「青いターバンの少女」見たさに暑いなか並んで見たのですが、もう絵を見に行ったのだか、他人の頭を見に行ったのだかわからない有り様でした。

 

真珠の耳飾りの少女 - Wikipedia

 

フェルメールとその時代

フェルメールとその時代

 

 Amazonで図録が意外に安いので、買おうかと思ってしまうおっさんでした。

 

 

「国宝」展、いいなと思えるものもたくさんあったのですが、人出がすごいことと、「国宝」というくくりだと、やっぱり興味が薄くてのめりこめない対象物があることもあり、もっと対象の絞りこんだ展覧会の方が楽しく見られるなと思いました。

 

 

おっさんが一番うれしかったのは「雪松図屏風」。

 

円山応挙 - Wikipedia

 

上のWikipediaのページにも「雪松図屏風」の小さな画像が入っているのですが、この雪の白い部分、白色に塗っているわけではなく紙の白を残して表現されているんですよね。すごい。

 

 

「応挙と芦雪」展で見た「朝顔図」も良かったし、どこで見たのか忘れた壁にかけた部分と下に垂らす部分で滝を表現している絵も良く、本当に応挙の絵はすてきだなと思うことが多いです。

 

特別展「応挙と芦雪」 | 奈良県立美術館 | 展覧会・イベントの検索 | インターネットミュージアム

 

 

おっさん、昔は図録ってデカイし高いし意味がないわと思っていたのですが、見た絵の全てをどこで見たのか覚えていられるはずもなく、図録をもっと買っておけばよかったなと反省することしきりです。

 

 

そんなわけで今回も図録を購入しました。

 

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表紙になっている「燕子花図屏風」も良かったです。

金地が若いときならキラキラ感がもっとすごくて華やかだっただろうな、水に反射した太陽の光を金地で表現したんだろうか?などと想像しながら見ました。

 

 

今回、人出は多かったものの以前より成長したおっさんは、ちゃんと双眼鏡を持参していたので、少し離れたところからじっくり鑑賞できました。

 

 

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大きくて少し高いところから展示されているものを見る分には、とても有効です。なので今回なら絵画や仏像を見るにはすごく便利。しかし、高さがなく展示されている絵巻物や書の場合はあまり役に立たないのでした。

 

 

いつものように、「あれをもう一回見ておこう」と館内をウロウロしながら、あれやこれやと見て回るのは、とても楽しかったのでした。

おっさん、またまた久しぶりで「クラシックを聴く会」に参加する

今週の火曜日、歯科に行ったあと、クラシックを聴く会に久しぶりで参加しました。

 

 

歯科のあとは、治療痕が却って痛く、参加をやめようかなとも思ったのですが、「仕事が休みなので参加します」と言ったあと、「歯の治療痕が痛くていけません」とはカッコ悪くて言えないぜ!ということで参加しました。

 

 

いろいろと聴いたのですが、メインで聴いたのは、マルタ・アルゲリッチクラウディオ・アバドベートーヴェンのピアノ協奏曲2番と3番です。

 

 

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&第3番

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&第3番

 

 

 

前回の「クラシックの迷宮」がちょうどマルタ・アルゲリッチの新譜についての放送だったので、興味深く聴くことができました。

 

 

2017年11月18日 クラシックの迷宮 - 私の試聴室 -

 

「牧神の午後への前奏曲(2台ピアノ版)」
ドビュッシー:作曲
ドビュッシー:編曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(ピアノ)スティーヴン・コワセヴィチ
(7分59秒)
<WARNER CLASSICS WPCS-13674/6>

 

「「夜のガスパール」 第3曲「スカルボ」」
ラヴェル:作曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ
(9分40秒)
<WARNER CLASSICS WPCS-13674/6>

 

「ピアノ協奏曲 ト長調
ラヴェル:作曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(管弦楽)スイス・イタリアーナ管弦楽団、(指揮)アレクサンドル・ヴェデルニコフ
(21分16秒)
<WARNER CLASSICS WPCS-13674/6>

 

「ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第3楽章」
ベートーベン:作曲
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(管弦楽)水戸室内管弦楽団、(指揮)小澤征爾
(8分58秒)
<DECCA UCCD-1452>

 

 

「クラシックの迷宮」では、マルタ・アルゲリッチは現在70歳を越えているが、年齢による衰えを感じるどころか、いろいろな音楽祭を自ら催したりして、人とつながることによって、そのひとを包みこむような、繋がりをプラスに変えるような偉大な演奏家となっている旨、言及されていました。

今季最初の灯油を買う

寒くなってきたので12月までは我慢しようと思っていたファンヒーター用の灯油を購入しました。

 

 

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おっさんは車がないので、こんな感じで最寄りのガソリンスタンドまで灯油を買いに行きます。

 

 

おっさんみたいに徒歩で灯油を買いに来る人、他にもいるんじゃないだろうかと思ったりするのですが、いまだに遭遇したことがありません。

 

 

ほとんどの人は車。

たまに原付。

徒歩、おっさんのみ。という感じです。

 

 

お年寄りで車のない人は、たぶん移動販売で買うんでしょうかね?

 

 

この黄色いキャリアを引いて道を歩いていると、奇異の目で見られます。そもそも、和歌山は歩行者が少ないですね。だから、ポリタンクを引っ張っているおっさんは、余計に目立つんでしょうね。

歯痛より痛い歯医者の治療

 先日、歯が痛くなったものの、その後何もせずに痛みがひいたと書きました。

 

oldtypeossan.hatenablog.com

 

 

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でも、放っておいて「ああ、手遅れです。あごの骨まで削りましょう」的な事態になっては大変だという、おっさんの気の小ささ?から、本日治療に行ってきました。

 

 

レントゲンの結果、痛かった歯の根本の骨が細菌にくわれていて、中空になっており、そこにうみが溜まっているとのこと。いまは歯に神経が来ているが将来的には神経がくさってしまう可能性があることなどの説明を受けました。

 

 

で、今日はうみを出しますとのことでうみを出していただいたのですが、その治療の痛いこと。あまりの痛さに診察台の上でおっさん、目に涙をためてしまいました。そのうみのあった部分に薬を入れてくれたそうなのですが、もう本当に痛かったです。

 

 

いま現在悪い部分の治療後は、歯の隙間に歯石のたまっている部分が多いとのことで歯石を除去し、歯の磨き方を指導してくれるそうです。

 

 

ああ、やっぱり歯科は苦手だ。