「まなさんと一緒」の日々

一緒に暮らしている、猫のまなさんとの日常を記していきたいと思います。

転倒のリスクを考えてくれよ

おっさんの担当する居室にいるTさん。

少し以前からあまりお風呂に入られなくなり、今日はとある約束をして3か月ぶりにお風呂に入ってもらいました。

 

 

このTさん、職員に対する好き嫌いが激しく、なかなか介助できない職員さんもいます(その事自体はおっさんも問題だと思っており、今日あった支援会議でも話し合ってもらいました)。

 

 

最近異動になってきたIF職員は受け入れてもらえていない職員さんの一人です。おっさん自身担当になるまではTさんにとても嫌われていたので、別段なんとも思っていないのですが、IF職員はそれを気にしているのか、風呂上がりの着替え、移乗の際に、Tさんに執拗に声をかけ、

 

 

「前にいたIFさんと同じ名前なんですよ、お手伝いさせてくださいね」

「おっさんさん、手伝いますよ」

 

 

と言って、IFさんが手伝うたびにTさんが「するな」と激しく抵抗されるので、脱衣場なので危なくてしかたがない。

 

 

おっさん、入浴介助といえば転倒を避けるのがとても重要なことなのに、しつこくTさんに声掛けをするIFさんに腹が立ってきまして、「IFさん、それ(怒らすために)わざとですか」「もっと安全の確保された状態でやってください」としまいにはIFさん本人に言ってしまいました。

 

 

もう、なんやねん。

Tさんの好意を獲得して、おっさんの居室担当を奪うようにどこかから司令でも受けてるんかい?

 

 

というか、介福持ってるくせに、なぜ転倒のリスクを考えずに自分を売りこむのだ?

 

 

「うわー、介福持ちや」と思って、ある種尊敬していたのに、その気持もあっという間にしぼんでしまいました。

 

 

おっさんの担当居室がほしいなら「のし」つけてあげるよ。

頼むから事故報告を書かないといけないような事態は避けてくれよ、介福持ってるんなら。おっさんは細々と隅っこで生息して、資格手当で学費として使った60万円を減価償却することだけが目的なんだから邪魔しないでくれよ。