「侯景の乱始末記」を読み終えて、「正史三国志1」を読み始めました。
「魏の武帝」である曹操から記述が始まるのですが、実際に後漢の献帝から禅譲されて、「魏」という帝国を初めたのは息子である文帝、曹丕になります。
でも正史というのは、「正確な歴史」ではなく「正統な歴史」というYouTubeでの渡邉先生の発言を聞いて、そうやんな魏の正統性は述べるには曹操からやんな、と納得しました。
どうやって読んでいきましょうか。
ざっと読むと何も頭に残らないだろうし、ノートを取るとなかなか進まないだろうし悩みます。